【感想・ネタバレ】異名・ニックネーム辞典のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「花の君子」「清流の女王」「森のバター」「東洋のナポリ」「小説の神様」「鉄鋼王」「ウルフ」など,古今東西の異名・ニックネーム約1万2,400の由来やウンチクを説明した類のない辞典。時代が名づけた「もう一つの名前」にまつわる常識・雑学が満載。クイズや話のネタ探しにおすすめ。異名が50音順で引ける便利な索引付き。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

著名人だけでなく、植物や動物、季節その他・・・範囲が広い。
魚だって、獲れる場所で名前が違っている・・・それも網羅。
最近の芸能人も含まれているところも面白い。
でも、もし数年経過して、改訂版を出すとなったら、
どのくらい残っているのだろうか・・・
なんて、思ったりもして。
面白いことに、意外と重なる名称が少ないのですね。
ミッチーが5人いたくらいか。
巻末に逆引きの索引があるのも親切です。
但し・・・辞典ですので・・・本文580ページで3段組。
あ行だけで2週間かかってしまいました。

0
2017年11月08日

Posted by ブクログ

玉石混淆もここまでくればむしろ立派というか、情緒あふれる季節の異名からこんなの収録する必要あんだっけという三流タレントの愛称まで。パラパラと気が向いたページをめくって暇つぶしするにはよい。

0
2018年10月18日

「雑学・エンタメ」ランキング