あらすじ
「お前の笑顔が好きで、海辺の町へ帰ってきた。」
会社を辞めた貴一郎は、引っ越しの準備をしているときに古い携帯電話を見つけた。
そこには悪ガキだったあの頃、いい思い出も、悪い思い出もたくさん詰まっていた。
なかでも、悪友・晃太の笑顔が一番多く、親友の一線を越えていた日々を思い出す。
また笑顔が見たいと思い立ち生まれ育った町へ帰ると、そこには変わらない笑顔を浮かべる晃太がいて――
※この作品は『&.Emo vol.39』に収録されています。重複購入にご注意ください。
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感情タグBEST3
両片思いのはずなのにお互いがまこと先輩のことを好きだと勘違いしている様子。
そのためお互いが素直になれない感じ。
やる事はやるけど本当の気持ちは伝えない。
はがゆいです。