【感想・ネタバレ】製造業DX(日経ムック)のレビュー

あらすじ

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◆変革を迫られる製造業、その最前線を紹介
効率化・自動化が進められている製造業においてもDXは欠かせません。技術の向上、業務の効率化で競争力を高める上でも、生産・品質管理/研究開発・設計、在庫管理・調達・物流の各段階のDXは必須です。
また、地政学リスクによるサプライチェーンの混乱、エネルギー問題、地球環境保全など、グローバル競争が激しくなる現在、日本の製造業は経営判断のもととなるデータを正しく把握する必要性に迫られています。

本書は、日本の製造業を取り巻く環境と課題から、デジタルツインを活用した研究開発、コンピューティショナルデザイン、デジタル化によって進化するトレーサビリティといった先端事例まで、監修者であるNTTデータをはじめとする識者による解説と、企業の実例を通して紹介します。

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Posted by ブクログ

【なぜ読むか】
今後業務でお客様に提案していくにあたり、ヒントとなるような事例やデジタルツールのユースケースを把握しておきたかったため。

【感想】
ただでもらった本だったのでサラサラっとだがマーカー引きながら読んでよかった

少し古い本になるため、陳腐化しているところはあったかもしれないが個人的には「自動運転(メイモビリティ)」「金属AM」「SCM」などの文脈で出てくる言葉や用語について理解できたことが大きい。こういう用語系はどんな文脈で出てくるのか、その時図で視覚化されていたかなどで印象に残り方が違う。

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2025年10月05日

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