【感想・ネタバレ】渚フォルテッシモ ３のレビュー

城崎火也 / 桐野霞 / bomi

ＵＭＡ大好きな高校生、山ノ上大地は、学校のアイドルであり人魚と人間のハーフ・麻生渚とともに浜森の町に出現する魔物と戦っている。夏の下着泥棒騒ぎののち、浜森高校に発足したＵＭＡ同好会。メンバーは大地と渚、美人生徒会長の空美と相棒の香流、大地の友達の光輝に高校生小説家・朱里。秋の文化祭に向けてさっそく活動開始するメンバーだったが、町外れの山奥にある祠について不思議な依頼が舞い込んだ。調査を兼ねた合宿がはじまる！ 女の子たちと一夜を過ごすなんて初めての大地はドキドキ……なんてことはなく、ＵＭＡのことしか考えていないけれど!? そんな大地に渚はヤキモキ!? 大人気人魚姫ラブコメディ第三弾登場！

[ブクログ · ★★★☆☆]

秋の文化祭に向けての企画のために
泊り込みで活動する事に。

今回は小説家になったクラスメイト、が主人公？　と
思うほどに、心の揺れ動きの描写が。
付き合ってない、と言われても、纏う空気が…と
動き出さないと、なのに、動けない彼女。
頑張れ！　と思ってしまうのは何故でしょう？ｗ
しかしヒロインはあのツンデレ暴力美少女。
あれを蹴りだしてその地位に就いたら
それはそれですごい展開ｗ

今回のラーメンは、ネット販売もの。
そしてヒロインのお母さん登場。
後の見どころは…ようやく『相手』が出てきた？