あらすじ
「敵国と通じるような悪女は追放する！」――家のため、幼い頃から魔法も学問も完璧にこなし王子の婚約者となったメリルリア。しかし義妹にハメられ、国を裏切った女として追放されてしまう。すべてを失ったメリルリアは、敵国で思うままに暮らすことを決意して――。その類まれなる知識量と新たに生み出した魔法を用いて次々と敵国の内政改革を行っていくメリルリア。その才媛っぷりに、当初メリルリアを警戒していた敵国の王太子も興味を示しだす。一方で、彼女を裏切った元婚約者と義妹は追い詰められていき…。
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悪女⁉️聖女じゃない⁇
多言語を習得し、魔法を広めようと、論文を書く。
独占する事なく、沢山の人に貢献したい。という想い。
タイトル詐欺じゃない⁇
んむ。
すっとことんとん、とお話が終わりましたな。
悪女です！と宣言してる内に、
聖女になってしまったヒロイン。
良かったね？(^_^;)
う〜ん…。
悪女になりました。とタイトルにあるけど、なれてないよね。むしろ真逆の事してるよね。って読んでて思いました。淑女の中の淑女と言えるヒロインなのに、悪女になれる訳がないでしょ。とツッコんでしまった。話も雑というか省かれているというか…。最後の辺は、雑＆省きのラッシュ感が凄かった…。最後はハッピーエンドですけど、何とも読後は違和感がある感じです。
