あらすじ
「やりたいことは次々と出てきてきりがないけれど……。うん、やり残したことはない」──『絶対内定』の著者や我究館の創業者として知られる夫・杉村太郎が47歳という志半ばで最期に遺した言葉をきっかけに、心理学やキャリア理論を探求するなかで著者がたどり着いた「幸せの法則」。 「4つのL」というキャリア理論×「PERMA」という心理学をもとにした37の質問に答えながら、自分なりの「幸せ」に気づき、育てることができる本。
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Posted by ブクログ
やるべきことでしんどくなったら20-25%の時間をやりたいことや楽しむことに充てる。仕事をしていて楽しい一瞬から強みを探る。これは自分がやりたいと思う仕事に手を上げる。10分全神経を集中させてベストを尽くす時間をつくる。あきらめたり投げ出したことも違う選択をするきっかけの一つになったのではないかと考えてみる。。自分年表の3つ。学び得られたことを言葉にする。成長の機会として解釈してみる。自分なりによくやったと思うこと。
Posted by ブクログ
結果に着目せずに行動することでやり残したことはないと思えるようにしていくと言うことかと思う。結果に執着すると、うまく行かないことは全てやり残しになってしまうので、結局行動してもやり残しになってしまう。行動していけば、うまく行かなくてもどこかであきらめられる、ということかな。
4つのLは当たり前だけどそのとおりで、どれかだけではダメだということ。
一方で仕事はやりたい仕事ができるとは限らないので、大切ではあるが、やりたい仕事ではないことも大切にやった方がいいということか。自分の場合は、お金をもらうために仕方なくやっていること、と割り切ることにしているけど。