あらすじ
『例えばもし、この世界が<物語>だとするならば主人公は一体誰になるのだろう――。』
高校入学式当日、義妹・親友・幼馴染の3人の少女に『サヨナラ』を告げられた
中山幸太郎は、一人孤独な高校生活をスタートさせる。自分は誰の人生においても
取るに足らない存在、『モブ』であることを明確に認識した幸太郎だったが、
ある日の放課後、幸太郎は誰もいない教室で眠りこける霜月しほに遭遇する。
クラスでハーレムを形成中のモテ男・竜崎龍馬の大本命だが、いつも無表情でクールと
噂の彼女。その彼女が幸太郎の手を握り、満面の笑顔でこう言った。
「わたしとお友達になってくれる?」
『この物語の主人公は俺ではない。そう思っていた。あの日までは――。』
WEBで大反響の超話題作が、遂にコミックスへ!
恋するヒロインが少年の運命を変える――。
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匿名
高嶺の花
主人公は物語のモブだとしたら思いこんで、人とかかわるの避けていたのですが、とある時、クラスの女の子誰からも人気物なのですが、心の音を聞く能力があり、その能力のせいで人とかかわるのが苦手な感じの女の子一見表情がないのように思われますが、主人公の男の子には、初めて心を許して、友達になるのですが距離感が彼女的な位置間隔でとても女の子がかわいく思われます。主人公の義理の妹が帰ってきてヒロインの女の子が他の女の子いるじゃん浮気したのっていうたところはまじおもろかった!主人公の義理の妹はヒロインの幼なじみのイケメンの男の子が好きみたいなので、ヒロインと主人公の男の子がくっけばと応援するのでした!