【感想・ネタバレ】【電子版限定特典付き】勇者パーティーを追放された精霊術士1 最強級に覚醒した不遇職、真の仲間と五大ダンジョンを制覇するのレビュー

あらすじ

支援中心で「不遇職」とされる精霊術士。その一人ラーズは貢献を評価されず、幼馴染の勇者クリストフから追放を言い渡される。
そんなラーズの前に現れたのは全精霊を統べる「精霊王」。精霊術士の評価に不満だった王は、ラーズの真の力を覚醒させる。
《燃やし、凍らせ、守り、斬り裂く》。それが真の精霊術。王の力で覚醒したラーズは回復闘士のシンシアとコンビを組み、真の精霊術を駆使して難関ダンジョンを余裕で攻略していく――。
どん底不遇職が最高のスタートを切る「爽快無双譚」、開幕!

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Posted by ブクログ

パーティへの貢献を評価されず、追放された主人公。しかし、彼は実は世界を救う鍵となる人物で、新しい仲間と共に再度旅を始める。
という、追放系の王道作品中の王道作品。追放系の良い所や魅力がふんだんに詰まっており、楽しく読めました。
いわゆるテンプレ的な展開が多く、本作ならではの特徴があまり感じられなかったのは残念ですが、読みやすい作品に仕上がっているので、追放系の王道作品やざまぁ展開が好きな方にオススメです。

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2023年08月20日

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