【感想・ネタバレ】叢書パルマコン・ミクロス04 心理療法の精神史のレビュー

あらすじ

「心が治るとは、どういうことか。」心理療法(サイコセラピー)の全史を追跡しながら、そこに共通する人間性と治癒の本質を「自由と承認の葛藤」の中に見る。古代の呪術的治療から、精神分析、認知行動療法、ナラティヴ・セラピー、オープンダイアローグなど最前線の心理療法までを俯瞰し、背景にある哲学・思想との関連から鮮やかに描き出す〈心の治療が持つ意味を再考する心理療法史〉。[図版多数]

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Posted by ブクログ

これはよい。
認知行動療法とかオープンダイアログとか次々出てくるけど、なんか決定打という感じがないんだよなーと不思議に思っていたのが解消した。

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2023年11月16日

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