あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
2011年、アニメ化に続き劇場作品化も発表され、一大ブームを巻き起こした
「シュタインズ・ゲート」と、センセーショナルなストーリーと驚愕のクライマックスが話題となったその前作「カオスヘッド」。「科学アドベンチャーシリーズ」と銘打たれた両アドベンチャーゲームを詳細に分析・解説し、圧倒的ボリュームと情報量が大好評の「カオスヘッド&シュタインズ・ゲート 科学アドベンチャーシリーズ マニアックス」が、このたび電子書籍となってリリースされます。
この書籍だからこその貴重な素材や設定資料、作中のイラストやCG素材をぎっしり収録するほか、製作総指揮を執った志倉千代丸氏はじめ、両作品に関わったスタッフのディープなインタビューなど、読みどころ・見どころはたっぷり。また、志倉氏と人気格闘ゲーム「ブレイブルー」で知られるアークシステムワークス・森利道氏によるクリエイター対談、三島賞作家にして、批評家としても知られる東浩紀氏のスペシャルインタビューなど、企画も盛りだくさんの一冊です。
もちろん、大反響を呼んだ「シュタインズ・ゲート」トゥルーエンディング後を描く貴重なオフィシャルアフターストーリー「災厄降誕のホ-リーデイ」と、それに連動した「牧瀬紅莉栖の手紙」も閲覧可能。「カオスヘッド」と「シュタインズ・ゲート」の世界を紐解くには必須の一冊として、ファンの定番アイテムともなっている書籍です。電子書籍化にあたり、価格もお求めやすくなったこの機会にぜひ、ご一読ください!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
2012/05/20
【好き】ゲーム「STEINS;GATE」その後の書き下ろしSS&牧瀬紅莉栖からの手紙を読むために購入。 なかなかのスイーツ(笑)だった! カオスヘッドはアニメしか観てないのですっ飛ばし…。 シュタゲの世界線年表にドラマCDのも入っていたのが良かった。 とはいえ、初版が2010年だから情報がちょっと古いのは仕方がないよな…。もっと早く読めば良かった。
Posted by ブクログ
Steins;Gateの世界線年表とアフターストーリー目的で購入しました。
なので、Chaos;Headはスルーしてます。m(__)m
ちなみに、全体の1/4がカオヘ、3/4がシュタゲという感じです。
世界線年表はゲーム本編だけでなく、ドラマCD、コミック等のものもあり、それらの作品も見たくなりました。(^^;
アフターストーリーは、本編TRUEエンド後のお話です。
敢えて詳細は書きませんが、面白い話でした。(^^)
上記以外の部分では、細かな伏線の設定なども書かれているので、もう一度ゲームをやってみたくなりました。
また、現実と接っするキーワードの考察や、実際の秋葉原スポットのマップと作品でのスポットのマップが興味深かったです。
久々にアキバに足を運びたくなりました。
本書は、当然ながらネタバレ満載なのでTRUEエンド済で読むほうが良いと思います。
Posted by ブクログ
STEINS;GATEのアフターストーリーなど、妄想科学ADVシリーズファンにはうれしい充実の内容。付録の牧瀬紅莉栖からの手紙を読むためだけでも購入の価値あり。