あらすじ
ビジネスマンの学習生産性を画期的に向上させるハック集。
資格試験勉強から、語学学習、MBA取得まで、若手ビジネスマンが身につけておきたい、学習ノウハウを網羅。少ない努力で効果的に、かつ楽しく学べるコツを満載!
今売れているどの勉強本とも違う、第3の「勉強本」として売れる内容になっている。
「売り」は、楽しく効率よく学ぶノウハウが満載の「POPな勉強本」。
脳の働きを抜群に活性化させる「環境づくり」を詳細に解説。
シータ波がドンドン出てきて、普通に勉強していても、数倍の効率が上がります!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
著者が実践しているtipsを紹介。
自分に合うものは取り入れる。
電子機器(ipodやPC)を積極的に取り入れるのは自分の性格に合うと感じた。
マインドマップは試したことが無いので、
機会を見つけて行ってみたい。
環境を変えて学ぶことや声に出したり、先生の口調を真似たり等簡単に試せるものもあり、方法論として手元に置いておく。
すき間時間を有効に使うのことは社会人向けである。
資格取得の勉強ではトータル勉強時間が目安になる。
また、アウトプット(問題演習)を主眼にした方法は自分でも実行した経験がある(問題集の回答を覚えること等)。
これからも知的好奇心を幅広く持ち進んでいく。
Posted by ブクログ
久々にワクワクした本かなあ。
グッズ好きにはたまらないよなあ。この本。
ただ、東京のど真ん中に住んでいないと利用できないTipが多い気がする。
Posted by ブクログ
社会人の勉強に関して、ツール、環境、時間、習慣、試験、語学、キャリアを有効活用する方法が紹介されています。
かなり多面的に紹介されており、全てを行うことは無理ですが、勉強をするのにあたって障害になっているところだけでも、参考してみるとよいかと思います。
自分の場合は時間がとれないことが多かったので、Chapter3の時間HACKはかなり参考になりました。すきま時間を活用した勉強法と家事等を行いながら勉強法をさっそく取り入れています。
Posted by ブクログ
てっきり、勉強の方法論や小技が書かれただけの本かと勘違いして、読まず嫌いになっていた。
読んでみると、勉強法をきっかけに仕事のやり方や人生の生き方にまで通じる考え方が詰まった内容。もっと早く読めばよかった。
メモ
_________
•海外旅行を勉強合宿にしてしまう。知らない場所に行くとシータ波が出る。豊かな情感(クオリア)を伴って記憶することができる。
•長時間インプット学習をしてはいけない。
•勉強することで得られたすきまとながらのスキルは、勉強方法に留まらず強い生き方にもつながる重要なスキル。
•教える側になってはじめて理解にたどり着ける。
•愛着と定着。自分の価値観に寄り添った強化学習。ポジティブなスパイラルに入っていく。
•守るものが多くなるほど冒険できなくなり、結果的に成果を得られなくなる。執着を捨てて割り切りることでかえって結果が出る。
•できるだけよどみなくアウトプットしていくことで、知識(アイデア)がスムーズに出てくるようにする
•語学バック。リーディング、リスニングともに重要なのは量。
•キャリアのブルーオーシャン戦略
•会社を移ることを前提に、より汎用性の高いノウハウを身につける。資格をとって、客観的に評価できるものへと変えておく。
•独自のキャリアを構築するための勉強。自分のキャリアをユニークなものに。
•ブルーオーシャン戦略を立案するための4つのアクション。減らす、取り除く、増やす、付け加える
•本当にこれは必要か?とゼロベースで疑う姿勢が、ライフハックの基本。
•スキルの水平展開。マーケティング、ファイナンス、アカウンティング、IT、ヒューマンリソースマネジメント
•仕事を深刻にとらえすぎない。客観的な視点を持つことが難しくなるため。真剣に取り組むも深刻にならないこと。
•STUDYからSTUDIOUSへ。熱中する、多くの人が一心に何かを作り上げるという意味。生き方のキーワード。
Posted by ブクログ
最近よく出ている勉強本
これは勉強方法よりは勉強できる環境作りのノウハウに力点が置かれています。
自分は本書がきっかけでノイズキャンセリングヘッドホンを買いました。(英語などの勉強用に最適なだけでなくいつでもどこでも集中して勉強することができます。毎日持ち歩くようにしてます。)
またちょっとした勉強のコツを知るのに使えます。
形から勉強に入るのも悪くはないです。(本書は別に形からはいってる訳ではないことを強調しておきます。)
ただ闇雲に勉強するのではなく、現代の文明の利器を利用するもの賢い人間への第一歩でしょう。(知らない便利ツールがたくさんあります。)
Posted by ブクログ
STUDY HACKS!
楽しみながら効果が上がるスキルアップのコツと習慣
著:小山 龍介
めくると、勉強の7つ道具がのっています
①ipod
②ノイズキャンセリング機能付きヘッドホン
③ICレコーダ
④モバイルパソコン
⑤モレスキン
⑥はさみとのり
⑦100円ノート
番外
⑧デジタルカメラ
⑨NintendoDS
裏には、GoogleのToolがのっています
①グーグルリーダ 2013/07/01 にサービス終了
②グーグルドキュメント
③Gmail
④グーグルカレンダー
見開き 8,9頁にのっている STUDY HACK! 全体構造 はちょっといいかも
環境づくり、自己管理、インプット、アウトプット、時間管理、波及効果の6カテゴリにて
テクニックと、ツールをわけて解説しています。
気になったのは、次です。
■ツールハック
・らく耳勉強法 オーディオブック、ICレコーダなどから、視覚だけでなく、聴覚からも記憶して高い効果を発揮する
・ヘッドホンをすると外界の雑音から悩まされることなく集中ができる
・DVDで繰り返し勉強できる
・人に教えると定着率は90%に、パソコンをつかって人に教えることによって自分の勉強になる
・マインドマップで全体を把握する
・モレスキンに雑誌・本・新聞などの記事をはって、自分辞書に
・アナログツールである、100円ノートに、思いついたらすぐメモ
■環境ハック
・場所を変えると勉強によい
・アロマ、ハーブ、勉強によい
・環境を工夫してみる、照明、そうじをしてみるなど
・長時間勉強しない
・すきま時間を活用する
・締め切りを作って、自分を追い込む
・年間計画をつくる、カレンダーをつくる
・早朝にアウトプットする
■習慣ハック
・根性にたよらない ⇒ つい勉強してしまう仕組み
・自分が自分自身のコーチとなって、自分をめんどうみる
・勉強仲間を作る
・ブログやSNSで、進捗を報告する
■試験ハック
①問題集をやる
②解答を読んで、答えを理解する
③最後にテキストをみる
・正解した問題は二度とやらない
・ワンポケット原則 ⇒ テキストは1冊のみ ⇒ 追加の情報があったら、テキストに書き込む
・3色ボールペンで優先度付け
・ヤマを張る
・得意な問題から解く
■語学ハック
・ペーパーバックを多読する
①辞書つかわない ⇒ やさしいものから読む
②わからなかったら、とばす
③つまらなくなったらやめて、別の本に移る
・決めぜりふは、丸暗記する
■キャリアハック
・キャリアのブルーオーシャン戦略
①業界標準に比べて思い切り、減らす
②思い切って、取り除く
③大胆に、増やす
④思いもよらないものを、付け加える
・キャリアの水平展開 簿記を取る
・キャリアの垂直統合 上流から下流までを一貫して学習する
・方法記憶すると、他の分野の知識についても、苦労せずに勉強できる、学習の転移
・勉強したら、すぐ実践
・ダブルキャリア 2つの分野のノウハウを身につける
・師匠をもつ
目次 CONTENTS
はじめに
1 ツールハック―機能と形態
2 環境ハック―身体と環境
3 時間ハック―すきまとながら
4 習慣ハック―愛着と定着
5 試験ハック―選択と集中
6 語学ハック―リズムとゆらぎ
7 キャリアハック―STUDYとSTUDIOUS
ISBN:9784492042984
出版社:東洋経済新報社
判型:4-6
ページ数:264ページ
定価:1500円(本体)
発売日:2008年03月13日
Posted by ブクログ
勉強法として、いろんな切り口から研究されているので、すべて実践というわけにはいかないがいい参考になった。
当然のことではあるが、中には既に他の著者が紹介しているものも重複している。
参考になるところには付箋をはっておこうと思う。
2ヶ月くらいは禁酒・禁煙は当たり前、とはちょっと言い過ぎな部分も。いくらスキマ時間を有効活用とはいっても、たまには酒飲んでリラックスする時間も必要だ。
これは個人の「幸せの概念」が異なる故、こうしなさい、と押付ける内容ではない。
その点が少し気になった。",勉強法"
Posted by ブクログ
「ラク耳学校」
ながら運動をしながら聞く
教科書の覚えたい部分を朗読して、レコーダーで録音してしまう
ノイズキャンセリングヘッドホン
価格?大きさ?
危機感⇒シータ波
知らない場所で情報収集
ミラーニューロンをつかい、真剣に勉強している人のそばで勉強する
夜の公園
シータ波ラク耳勉強法
理趣経
体の状態を変えることで、脳の状態を変える
アグラ
社会人は
長時間勉強しない
隙間時間を活用⇒自分辞書 ちょっと見るだけ
ながら勉強 英語のほうが理解しやすいことがある
年間計画
実際やった時間をエクセルの表にして、記録する
朝にアウトプット 夜はインプット
ただし、長時間のインプットはいけない
連休使って集中的にアウトプット学習をする
勉強が楽しくなるような仕組み
アフォーダンス
モチベーションを把握して、勉強の意欲を維持できるようそばにいる、コーチ
目につくところにテキストを置く
マイ勉強ボタン
5年後の自分をイメージ
名前をつける
マスターテキストをひとつにきめる そこに書き込む
ペーパーバック多読
辞書を使わない
わからなかったらとばす
つまらなくなったらやめる
ダブル・キャリア
本業でないので、気軽に試せる
勉強を通じた新しい人脈獲得
Posted by ブクログ
「勉強」に関連する数多くのHACKSが紹介されています。時間のない社会人にとって役立ちそうなものが多く、今後の資格試験からさっそく始めたいと思っています。いろいろなWebサイトが紹介されているのもお勧め。
Posted by ブクログ
今更ながら、本棚に眠っていたので読んでみました!
だいぶ昔の本なので、役に立つのか不安でしたが、
思っていたよりタメになった気がします。
さすがにツールHACKS!は時代を感じさせましたが、
その他のHACKS!については今でも普遍だなあと思われることも多く。
キャリアHACKS!に至っては、まだ手遅れじゃないだろうかと
思わず不安になってしまいました。
勉強のモチベーションアップにつながる一冊です。
Posted by ブクログ
以下の7つの観点から,勉強を効率的・効果的に進めるための手法・考え方が多数紹介されている.
・ツールハック: 有用なアイテム,WEBツール,手法
・環境ハック: 勉強する場所,香り,照明などに工夫
・時間ハック: すきま時間の有効活用,勉強の種類に合わせた時間の使い方
・習慣ハック: 勉強の習慣化,集中力を持続させる
・試験ハック: 資格試験に特化した勉強方法
・語学ハック: 語学に特化した勉強方法
・キャリアハック: キャリアへ役立てる勉強方法
根拠が明快なので,納得感を持って参考にしやすい.
個人的には集中しやすい環境の作り方が参考になった.
トピックの一つであった「お酒を断つ」は実践できそうにない...
Posted by ブクログ
やる気が出ました。
流行りのHACKSシリーズだけに、読み易かったです。
内容は「難関資格が働きながらラクラク取れる勉強法 ー1日10分から始める!」と
非常に似ているのが、ビックリしました。
まぁ、違いはやはりありますが...
自分がやろうとしていた勉強方法を肯定していたので
正直、「よし! やれる!」と気合が入りました。
IT機器を使うのも、今時らしくて共感が持てました。
BOSEのノイズキャンセリング機能付きヘッドフォン欲しくなったしw
ノートの取り方は、イマイチしっくりこなかったですね...
使い方は、フムフムと頷けたのですがね。
残念なのは、他のHACKSシリーズへの誘導が見られるところ...
非常に残念。 この1冊の中で完結して欲しかった。
一番の収穫は、自分がやろうとしていた問題集からとりかかる勉強法
これを肯定していたのが、嬉しい収穫でしたw
それと、新しくコーチングという目標が、出来たのも大きな収穫です。
Posted by ブクログ
120619
運動しながら耳勉強。ブログ、wikiをつくる。知識をインプット、構造化、ネットワーク化。柑橘系、ハーブティー。黄色を見ると集中力。やらないことをブログで宣言。最先端の研究を知る。
Posted by ブクログ
ノートにインデックスを書くことが参考になった。
目次
1 ツールハック―機能と形態
2 環境ハック―身体と環境
3 時間ハック―すきまとながら
4 習慣ハック―愛着と定着
5 試験ハック―選択と集中
6 語学ハック―リズムとゆらぎ
7 キャリアハック―STUDYとSTUDIOUS
Posted by ブクログ
よくあるライフハック本。
いろいろな本で言われていること+私はこんな風にして学習していますよ、という内容。
特にグーグルカレンダーなどを駆使して学習リズムをという内容はこれらの本ではなかなかなかった。
具体的にはアウトプットは朝行ったほうがいい、インプットは寝る前に行い、睡眠中に記憶が整理されるのを期待したほうがいい、と断言している。
DVD、ipod,モバイルパソコン、など現代の若者向け学習方法の紹介もある。
シータ波の活用は面白かった。
根性で勉強しない、睡眠時間はしっかり取る、人に教えることで自分が学習する、といったことはその他の本でも触れられていることかなと。
Posted by ブクログ
1,教えたときには、知識の吸収は90%にまで高まる。 聞いてみたときは20%,話し合ったときは40%,体験したときは80%
2,ノートの生かし方
最終ページのインデックスから辞書を引く要領で 目的のページにアクセス出来るように横に印を付けるといい。
3,危機感が有ると、脳が必死に知識を吸収しようとする。海外生活がいい例。語学がぐんぐん上達する。
4,夜にはインプットの学習をするべき。睡眠時に脳が整理する。早朝、アウトプットの学習をすると効率がいい。
5,問題集は答えから読む
①問題集をやってみる・・・・・分からなくて当然
②解答を読んで、答えを理解する・・・・問題の出題傾向を把握する
③最後にテキストを見ていく。・・・・・・出題のあったところを集中的に見ていく。
6,勉強の費用対効果
若いうちの投資は、回収期間が長いので、どんな投資であっても回収可能。どんどん勉強するほうが得をする。 一番いけないのは、現状に流されて何もしないまま日常を過ごす事。
Posted by ブクログ
ほんとに、勉強をするため。のさまざまなハック。
どれもそれなりに役に立つかもしれないが、ここまでガッツリ勉強する機会がこれから先しばらくないな。
Posted by ブクログ
社会人にとっての勉強というのは、やり慣れた業務を、もう一度「何の為にやっているんだろう」「会社全体から見るとどういう意味があるんだろう」と、改めて問い直す機会なのです。 マインドマップを作るということは、知識を「外部化する」ということ。脳の外に取り出して目に見える形にすることで、知識を扱いやすくするのです。
秀才は、純粋な探究心から勉強することができるが、凡人は、社会人になって、仕事をするためにどのような知識が必要なのか、他者とコミュニケーションするためにどのような教養が必要なのか分かると、ようやく勉強することの意味や必要性が分かる。
また、自分自身の能力が、生活の糧を得るためだけではなく、社会から見て、どのような役割を担っているのか、分かることによって、仕事の目的を掴み、的確な目標を立て、そこに向かってまい進することができるようになる。
このように考えて来ると、大人は、自分が理解している社会の仕組みに対応するために、子供に対して基礎的な能力を与えようと努力するわけだが、子供は大人の目的を理解しないため、嫌々勉強することになってしまう。
子供の探究心を引き出し、自主的に学ぶためには、むしろ社会の仕組みを先に教える必要があるのかもしれない。子供にもできる簡単な仕事を与え、コツを教え、習熟すると効率が上がることを経験させることも有効かもしれない。
Posted by ブクログ
3
悪い熟成
「「バンドを自己流で続けていると、その方法が間違っていたとしても、それが正しいのだと勘違いをして、どんどんそのやり方に固執してしまうようになる。熟成はしても、悪い熟成をしてしまう。仕事においてもこれは起こりえます。とくに30歳前後で、仕事にも慣れてきて、ちょっとした自信も出てきたあたりが一、番危ない。「このやり方が正しい」という過信が、目を曇らせてしまう。「こういうやり方でやってきた」「この会社ではこうやることが重要なんだ」というせりふが出てくるようだと、もはや赤信号です。ここには、「いままでこうやってきたから、こうやる」という、およそ論理的とはいえない論理が横たわっています。そして残念ながら、「あなた、木の上にいますよ」と忠告する人もいない。これでは「井の中のかわず」ならぬ「木の上の類人猿」。勉強というのは、こうした悪い熟成を回避するためのものなのです。」」
43
構造化こそ「大人の勉強」の大きな特徴。知識内構造に関する知識は「メタ知識」
マインドマップ=ナレッジマップ
パソコンの4つの機能
1学習ツール(考えることで学ぶ
2知識整理ツール(マインドマップ
3知識共有ツール(wikiとGoogle doc
4情報収集ツール(ウォッチとサーチ
68
社会人ならではの勉強機能
1知識のインプットメソッドの多様化(ラク耳勉強法
2知識の構造化(メタ知識の活用
3知識のネットワーク化(他人との知識の共有
162
「やらないこと」に対しては。敷居を高くしてなかなかできないようにしておく。
193
情報にはっきりとしたインデックス(見出し)をつける。
195
覚えたことはできるだけ忘れる。水が漏れるより多く、水を入れていくことに集中。
Posted by ブクログ
勉強やっていていつも思うのが、「このやり方って効率いいのかな?」ということ。
私も以前から英語勉強をやったりやらなかったりを繰り返しているんですが、どうも「成果」に対する実感がわきにくい。
それはうまく勉強できているかどうかに自信が持てないから。
自分のレベルがどの程度にまで達しているか、そしてどういったレベルの勉強をすればいいのかに自信が持てず、どうも気持ちが乗っていかない。
なので、私の勉強もやったりやらなかったりの繰り返しになってしまう。まあやる気ないんかいという話でもあるんですが。
そんな手探り状態の「勉強」に対して、様々なハック方法を紹介してくれるこの本は、モチベーション維持という点においても優れた役割を果たしてくれそうです。
特に参考になったのが「覚えたことはできるだけ忘れる」ということ。
正確には「忘れてしまっても構わないと考える」みたいなことだと思いますが、これは大きな発想の転換。ああ、それなら不安じゃない、と。
要するに忘れた後で再度覚えなおす、何度も脳に放り込むことを繰り返すうちに、長期記憶としてより脳に定着しやすくなるということ。
ここで大切なのは、忘れていいんだという割り切りが、よりインプットの拡大につなげることができるということ。
プレッシャーから解放されることによって、記憶への定着をより効率的に行うことができるわけです。
勉強に対するモチベーション維持のために、手元に置いておきたい一冊。
Posted by ブクログ
いろいろ参考になることもあるけれど、基本的に勉強好きなまじめな人向けの勉強指南書だな。あと、著者は自分のことをいろいろ言ってるけど、京都大学を現役合格している時点でそれなりの能力を持っている人で、そういう人がやってきて有効だと思ったことである、という事を考慮にいれた上で読んだ方が良いと思う。
Posted by ブクログ
【目的】
・勉強を効率的に行うテクニックを学ぶ。
【結果】
・勉強した内容をストックする共有する。wiki,google。
・わからない言葉を調べる習慣を徹底する。
・英語で仕事に関する勉強をする。
Posted by ブクログ
朝はOut put学習 / 夜はIn put学習
社会人は長時間のIn put学習厳禁。In putは隙間時間。
ながら学習でダブルキャリア
根性で勉強しない、勉強したくなる仕組みを作る
現実をケーススタディにする
経験で学ぶ、教えて学ぶ。
Posted by ブクログ
2012.10.9 再読
大体実践してみたことが多かったので、今回新たに気になったことだけ抜粋。
・はてなブックマーク
・年○○時間から一日○時間まで算出
・勉強は先に問題集から解く
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「ライフハック」という言葉を知ったのは最近のこと。
要は社会人として生活していく上での"おばあちゃんの知恵袋"です。
世の中にはあるものですね。
その道を極めるためのテクニックが。
この本にはそのテクニックが余すところ無く詰まっています。
読んで納得して実践できれば相当な結果を生み出すでしょう。
テクニックを紹介するだけでなく、その根拠も説明しているので十分納得できます。
実用的という意味では勝間さんを圧倒的に超えてますね。
なにせアイデアの数が違いますから。
なのでそういったテクニックを求めて読むのであれば是非オススメ