【感想・ネタバレ】積極的な投資ができる デイトレチャート大全(池田書店)のレビュー

あらすじ

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1日のうちに売買を終える「デイトレード」、数日かけて売買する「スイングトレード」、数秒~数分で売買する「スキャルピング」、これらの投資を合わせて短期売買と呼びます。デイトレードの解説書は数多くありますが、意外と少ない短期売買すべてを包括的に扱った1冊です。 ●チャート図をふんだんに盛り込み、直感的にわかる誌面。パターンは100種類 ●「これ以上株価が下がる前に売らなきゃ」「株価上昇の勢いはまだ衰えてない!」など チャートから予測できる投資家の心理を徹底解説 ●短期売買を行う際に、自分の中で軸となるルールを確立できる ●短期売買の成否を握るのはテクニック半分メンタル半分。 投資におけるメンタルの持ち方も解説。

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Posted by ブクログ

株のトレードに関する本。チャートと呼ばれる日単位や分単位の株価の値動きを表した推移から、どこで買ったり売ったりするのがいいのか、いろいろな例示とともに分かりやすくまとめられていてとても参考になった。また読み直して身につけていきたい。

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2025年04月16日

Posted by ブクログ

トレーダーとしての経験は長いが、その上でテクニカル分析については殆ど使っていない身の私の感想。

本書は所謂◯分足でチャートを読もうとかそうした類の本ではなく、それに絡めての各種テクニカル指標の利活用を説いている比重が多い。
ある程度取引の経験が多い人がもう少し自分のエッジの精度を引き上げたい、学び直したいという考えの人には有用な内容の本だと思う。

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2023年07月21日

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