【感想・ネタバレ】空のとびらのレビュー

あらすじ

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32歳。サラリーマン生活を捨て、ぼくは写真家になった――。「空の写真家」HABUがこれまでの人生の軌跡を自身の写真とともに綴った、初のフォトエッセイ。

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Posted by ブクログ

空といえばHABUさんという知識しかありませんでしたが
広告業界の安定した素晴らしいお仕事をされていたサラリーマン生活を捨て
写真家を目指すために、自分探しの旅に出られたとのこと。

そのような実体験から、「何とかなる」のお言葉に勇気をいただき励まされました。

そして、「カメラマンではなく、写真家になるために」。
ここでいうカメラマンとは写真学校を出て経験を積めば誰でもなれるような人、
写真家とは自分だけにしか撮ることのできない作品となる写真を追求する人。

自分の撮りたいもの、HABUさんにとっては空ですが、
空というのはとても身近な被写体で、誰でも簡単に撮れるものです。
そんなテーマを、ひと目でこれはHABUさんが撮った写真と分かるような写真、
自分の作品として納得のいく写真しか表に出さないとのお話を拝見して
身近な被写体だからこそとても心惹かれ感銘を受けました。

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2014年07月03日

Posted by ブクログ

自分が何したいのか分からないときに元気をもらった。
空の写真を通じてHABUさんの等身大の生き方に勇気をもらいました。
素敵な1冊。

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2010年02月21日

Posted by ブクログ

自分のやりたかったことでも、いつの間にか、すでにひかれていたレールの上を歩いていたり、もっと別の刺激が欲しかったりする事がある。そんな時今までとは違った何かをしてみると“本当”の自分に会えるんだなと気付かされる一冊。

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2011年11月27日

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