【感想・ネタバレ】東京皇帝☆北条恋歌 6のレビュー

あらすじ

愛梨珠の一件により記憶喪失になってしまった一斗。恋歌たちは少しでも一斗のためになればと、療養もかねて奥多摩湖畔にある御用邸へ避暑に行くことに。ところが遅れてやってきた夕鶴が記憶のない一斗に関係を偽り猛アタック! おまけにりせの魔法が暴発し、みんな揃って記憶喪失になってしまった! そんなドタバタな毎日の中、偶然訪れた図書館で一斗は眼帯をつけた1人の少女と運命的な出会いを果たすのだった――。

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Posted by ブクログ

一斗が記憶喪失になりそんな一斗の為に療養もかねて避暑に行く。
夕鶴が一斗の記憶喪失をいいことに猛攻を仕掛ける。

今回は前半はギャグが冴えてた。あれ、このシリーズってここまで面白かったっけ?ってぐらい。
後半はしんみりするイイハナシダナーだったが、完全にコメディ要素が失せてしまったのが少々残念な点。前半との対比があるから余計にそう感じてしまった。

東雲十狼佐の話は本当にいい話で、あれ、このシリーズってこの手の話って取り扱ってたっけ?って思ったほど。

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2011年12月13日

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