【感想・ネタバレ】涙を幸せに変える24の物語のレビュー

あらすじ

■もしも、あなたの人生を変える「1通の手紙」があるとしたら…。

「どうしても不満にばかり目がいってしまう…」
「素直にありがとうと言えない…」
「人のことを本気で好きになることができない…」

頭では分かっているけれど、なぜか行動できない。

そんな人生を一変させる力が、この手紙にはあります。

まずは、手紙を読んでみてください!
本書は『24の物語シリーズ』の読者から送られてきた
「ある1通の手紙」から生まれました。

ホームページで紹介したところ、大反響となり 本としての出版が決まりました。

この短い手紙の中には、あなたの悩みを解消し、
人生を幸せに導くためのヒントが隠されています。

■涙を行動に変えた「感動ストーリー」を24話収録!

涙を流しながらも、その経験を幸せに変えていく。
本書には、そういった人々の物語を24話集めました。

今日流した涙を、明日の力に変える方法とは?
涙を流したあとに訪れる「本当の幸せ」とは?

本当にあった物語には、人生を変える力があります。

続きは、本書をお読みください。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

人の苦難・困難は買ってでもしなければならない。そう思えました。
そして、個人の危機を救うのは、家族の愛。家族とはやはり縁あってのものなのだと痛感しました。

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2013年12月05日

Posted by ブクログ

中山和義氏による24の物語シリーズである。個人的には、過去に「大切な人に贈りたい24の物語」、「大切なことに気づく24の物語」、「小さな幸せに気づく24の物語」の3冊は既に読破している。今回も前作同様、心温まる24の物語が紹介されていた。その中で心に残った物語、フレーズを以下に記載しておく。

・神様がくれた難病というプレゼント。これは本当に強い子にしかあげられないもの。
・アンパンマンについて、作者のやなせたかしさんが述べた言葉。本当の正義というのは、決してかっこいいものではないし、そして、そのために自分も必ず深く傷つくものである。だから、アンパンマンは自分の顔を食べさせている。
・川嶋あいの1000回路上ライブ達成。それはお母さんとの約束であった。
・ベーチェット病という難病にかかりながらも甲子園出場を果たした柴田章吾。その後、明治大学にも進学し、個人的には六大学野球でもその勇姿を観戦させてもらった。
・難病の子供の夢、江ノ電を運転したいという夢を実現させてあげた江ノ島電鉄。
・世界中で開催されているテリーフォックスラン。

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2012年03月02日

Posted by ブクログ

前書きでいきなり泣かせる。泣いた後は、ちょっと今の自分が恥ずかしくなる。そしてがんばろうと少し元気になれる。そんな本。

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2011年04月14日

Posted by ブクログ

平凡な毎日を過ごしているように思ってしまう自分がいますが、精一杯生きている人がたくさんいる事がわかり、少し恥ずかしくなります。いつ人生の終わりが来ても精一杯生きたと言えるのか?幸せだったと言えるのか?考えさせられました。
残念だったのは2つの話は本シリーズで重複してたことです。

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2011年02月16日

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