【感想・ネタバレ】いつか天魔の黒ウサギ2 《月》が昇る昼休みのレビュー

鏡貴也 / 榎宮祐

はじまりは、ひとつの『伝言』だった。死んだはずの日向から、月光へ宛てたメッセージ。それが届くと同時に、宮阪高校には紅い月が昇り、大兎たちの体を蝕む紅い雨が降りそそぐ。『伝言』は何かの罠なのか、それとも……。すべてが謎のまま、ヒメアの身にもまた変化が起きようとしていた――。

[ブクログ · ★★★★☆]

読みにくい部分もありますが
内容はとても面白いです

しっかりとしたファンタジー小説が
読みたい方に勧めます

[ブクログ · ★★★☆☆]

物語の伏線が…っていうあとがき
だったけど、興味をひく部分は
少なかったように感じる(´ ` )
魅力的なキャラがあんまりいないかもなあ

[ブクログ · ★★★☆☆]

2巻
　前半　蛇の話　意味深な言葉で伏線を張る
　後半　雨と月の話　過去の話といろいろ伏線を張る
　
　　伏線をいろいろ張って物語を一気に広げている
　　今後、いろいろ回収していくのか

　今後に期待

[ブクログ · ★★★☆☆]

そういえば、怒涛の六ヶ月連続刊行、なんて無茶な企画を立ててたんですよね、富士見ファンタジア文庫。
そんな感想を。

面白かったけど……うーん？
時間なかったのかな？
それともしばらく法律の教科書ばっかり読んでたためにぎっしりと詰まった堅苦しい文章に慣れすぎたか？