あらすじ
国境の街・ブックロウに激震が走った。魔法使いギルド・聖竜会会頭が敵対組織によって暗殺されたのだ。そんな一触即発の街に、一人の男が帰ってきた。男の名はエイジ。「萌え」属性の魔法使いにして、最強の「童貞」!!
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Posted by ブクログ
当時どこぞの宣伝文に「各所に喧嘩を売ったドスペラードが単行本化」などと書かれていたので疑問だったが、読んでみれば意味がよくわかった。
中でも当時は存命だった御大がよくこれを許したなと……ちゃんと許可取りに行ったんだろうか。
それでなくても色んな意味で酷い、ほんとに酷い漫画だった。
大体この漫画の読者、メインターゲットにダメージあるよなあこれだと。
打ち切りらしいが、いやこんなもの何冊も読んだら気狂うよ。
Posted by ブクログ
やり過ぎ感と悪ノリが突出した怪作。
多分「すげえ面白い!」か「何これ」に評価が二極化していそう……なのだが、個人的には、この方はそれでいいんじゃないかと思うのですよ。
Posted by ブクログ
本屋に寄って表紙に引き寄せられて買ってしまいました。
イイ…実にイイぞ…。
30歳まで童貞だと魔法が使える
がマジ設定で生きてます。素敵過ぎる。
こういうの大好きなんだけど、一般的にはどうなのかなぁ。メイドガイより好き。
最後がイデエンドなのは打ち切りだったからだったんですな…。
単行本が売れれば再開もあるみたいなので、オイみんな買ってくれよ。続きが読みたいよ。
Posted by ブクログ
一言で言い表すならば「ヤクザ+魔法ファンタジー+萌え」。自分で書いてて意味がわからない。大和田先生お得意のぶっ飛んだ舞台設定は今回も健在です。絵的な濃さは今までよりさらにパワーアップ、というかもはや狂気の域まで入り込んでる気がして先生の今後が心配です。萌えのなんたるかについて熱く激しく語られていますが、その点は同系統の題材を扱った他の作品に比べるとちょっと物足りないかも。本編はあいにくと打ち切……もとい妙なところで第一部完となっていて、続きが出るか否かはこの単行本の売れ筋次第なんだそうです。さてどうなることやら。
Posted by ブクログ
売るためにはしょうがないのだろうけど、表紙と裏表紙で設定ばらさないで欲しい。
後半からの盛り上がり方が異常。そんな理由でイデオンENDだなんて。