【感想・ネタバレ】あの世の心霊研究所のレビュー

安斎かなえ / 流光七奈

大人気作品“あの世の社会科見学”のスピンオフ作品！！
霊について学べるコミックエッセイが誕生！！

“あの日、目の前に現れた霊。でも、なぜ自分の前に現れたのかその理由がわからない――。”
そんな霊に関する悩みに答えるべく、霊和4年オカルト庁により開設された“あの世の心霊研究所”――。
そこでは霊に関する研究が行われ、日々悩みを抱えやってくる相談者を怪談好きな研究員アンザイ、怖いことが苦手なヘタレ研究員サトー、そして所長であり、視える占い師のナナ先生がお出迎え！！

“オバケがいる部屋といない部屋の見分け方”や“しつこい霊の撃退法”など実践的なことから、親戚が亡くなったと同時に病室に現れた謎の大黒様の正体、深夜になると現れ徘徊する謎の女の霊の伝えたいことなど不思議で怖い、様々な霊に関する悩みにお答え！！
★単行本カバー下画像収録★

[ブクログ · ★★★★☆]

読み物として面白かったです。
事実かどうかわからないけど、否定しながら読んでも仕方ないし
クセのないかわいい絵柄でさらりと読めました。
この心霊研究所って、本当に実在するのかな？
かわいい建物で行ってみたい！
名前があるだけで、建物は実際は無さそうな気もする。