【感想・ネタバレ】マンガ 「書」の歴史と名作手本―王羲之と顔真卿のレビュー

あらすじ

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わかりやすいマンガと豊富な図版で、中国の歴史と書の基礎知識がすっきりわかる! 甲骨文字から王義之、顔真卿の名筆まで知っておきたいエピソードが満載!――書道史の大家が膨大な知識と資料で描く、日本人なら知っておきたい書の常識が楽しくわかる本! 甲骨文字、金文、篆書(てんしょ)、隷書(れいしょ)、楷書、草書が中国の歴史とともに生まれてくるダイナミズムと、父を失った王羲之のユニークな個性、顔真卿の剛毅なエピソード満載! 書家は書斎にこもって字ばかり書いていたのではなく、現実の政治の中で闘う人々だったことがわかる。「書」には彼らの人生に懸けた激しい思いがこもっている!





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Posted by ブクログ

なかなか縁のない歴史を詳しく分かりやすく読めました。興味が高じて、書道博物館に行ってしまいました。
続編も読みたいし、久々に書道したくなりました。

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2024年05月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 伝説的な書家、王羲之と顔真卿、そして書にまつわるさまざまなエピソードを漫画と文章で説明している。

 わかりやすい。でもわかりにくい。

 漫画と文章で、時代が入れ替わったり、時系列があちこちに飛んだり。
 個々のエピソードはわかりやすいのだけど、その時代的な流れが非常にわかりにくい。
 
 いい内容なのにもったいないなあ。

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2011年12月20日

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