【感想・ネタバレ】不条理雑貨店UNREAL（２）のレビュー

片山愁 / ヨダカケイ

今はもうどこにもいない、世界で一番きれいだったひと。「人の心がない」と言われて育った中学生・横井姫奈がはじめて好きだと思った詩づ歌（しづか）はもうこの世にいない。自分が何を探しているかわからないまま、雑貨店UNREALを訪れた姫奈は、店主のヤギオに自分と同じ匂いを感じる――。夢か幻か、不思議な雑貨店をめぐるデイドリーム・ファンタジー、第二弾!

[AyenNoDeci · ★★★★★]

だんだん繋がってきた物語

２巻にもなると、違和感と謎が深まってきます。それでもなんだか切なくて目が離せないエピソードです。
新キャラも出てきて展開も進みますが、まだまだ全貌が掴めません、それだけ続きが楽しみなんですけどね・・・。
どうしようかな。。。原作を読みたくなってきました。

＃切ない ＃ダーク

[きくちゃん · ★★★★★]

不条理雑貨店unreal

絵が美しく物語の妖しさとマッチしていて、本当に骨董品には云くがつきもの？と思えてしまう。

＃萌え

[まるいるい · ★★★★★]

１巻に出てきたあの子だ！えっ、彼女じゃなかったの！？とびっくり。
お店に呼ばれる人、呼ばれない人、その差が気になる。

[ブクログ · ★★★☆☆]

また雰囲気ある人物登場。
こうなるとマトバさんもただの特徴的な格好の美女、というわけではないね。
りかこさんとの再会でますます謎めくヤギオの過去……
空気感を描き出す片山先生の（漫）画力に今回も泣かされた。