感情タグBEST3
Posted by ブクログ
スッと入ってくる文章と、何回読んでも理解できない文章がある…。時間をあけてまた読んだ時に違う発見がありそうな本。これからも何回も読むと思う。
装丁やレイアウトも独特で、文章も独特で、友人からプレゼントでいただいた本だが、新しい世界に出会えた感じがしてうれしい。大事にしたい。
Posted by ブクログ
原宿さんとの対談から興味を持ち読みました、面白かった…人によってささるところ色々なんだろうな。それこそ好きなところ読んでいいよと最初にあるので、すごく気が楽になった。
・矢沢の話笑った
・ソーランは生きていく指針(あるあるそういう場面…ああいうときには心の中でソーラン節なのか)
・繰り返し読みたいのが「本は全部読まなくてOK」「突然の熱海」「あまりにも露骨なソーラン」あたり
Posted by ブクログ
いきなり「本は全部読まなくてオーケー」から始まったので、安心してパラ読みしてます。
本て意外と文字を自由に配置できるんだな、と多分内容とは関係ないデザインの部分におもしろさを感じました。
隠れミッキー探してる場合じゃないの章
たった一度ディズニーランドに行っただけで、『こんなすごいオーディオアニマトロニクスとかいう技術のすごさは、早く伝えておかないと衰退して消滅されたくない』という焦りが生まれていておもしろかったです(Dオタだから)。
映像ももちろん革新的だし最新の技術なのだけれど、『目の前のオブジェクトが生きているかのように動く』体験は映像では叶わない。大量のモノが動くのでメンテが大変だとも聞いたことがあり、じゃあそんなにすごいならオーディオアニマトロニクスだらけにしよう!というのはおそらく無理があると思うけれど、ウォルトが作った歴史あるアトラクションの技術は、そう簡単に、多分なくならないので心配いらないんじゃないかなぁ。