【感想・ネタバレ】エゴン・シーレのレビュー

あらすじ

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独特の身体表現や色彩感覚で、唯一無二の作品を残した天才画家。自画像をはじめとした代表作から、波乱に満ちた短い人生に迫る一冊。

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Posted by ブクログ

エゴン・シーレ展を見に行った時に、母子の絵に当たり前のようにあるはずの温かさや優しさが皆無であることに疑問を持っていたのですが、本作を読んで納得。
抑鬱気味の母親の関心を得られず、スケッチを燃やされた体験から、冷え切った母子の関係を「生まれ直し」として描いているのかもしれない、と理解できました。
して敬愛するクリムトに父性を見出していたというのも納得。
こういう複雑な父母との関係性のねじれが、親子や性をテーマとした絵にとりわけよく、絵に現れているかのようです。

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2023年08月08日

Posted by ブクログ

斜め読み。

クリムトと関係あると言うので、エゴン・シーレに関心を持った。

でもちょっとついていけない。

クリムトなら豊田市の美術館まで足を運んだ。
京阪神に巡回しなかったね。

でも行ってよかった。
エゴン・シーレなら行かない。

今話題だけど…。

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2023年04月01日

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