あらすじ
暗闇の中、石製の椅子で目を覚ました深山夏雄は、なぜ自分が今の状況におかれているのかすら覚えておらず、そばにあった2冊の『カタログ』から、かろうじて己が「ダンジョンマスター」であることを理解する。
購入したモンスターを届けてくれる配送センターの美女・イルマの協力のもとダンジョン運営を始めるも、敵の襲撃や運営コストと課題は山積み。
さらに国すら壊滅させる「異界の侵略者」と称される軍団に目をつけられてしまい――。
圧倒的に不利な戦力差を抱えたまま、夏雄はダンジョンマスターとして決死の戦いに挑む!!
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匿名
マスターは大変
ダンジョンマスターという立場は、とても大変であることが理解できました。自分の統括する範囲においては一定の秩序の保持が必要でありながら、それに逆らおうと突入してくる外部の人々もいるので、管理する人間として力の差で自分自身が強いことを相手に伝える必要があります。ですが主人公の場合力が足りないことが明確なので、何らかの方法で対応してがんばってほしいと思いました。