【感想・ネタバレ】ぼくの大林宣彦クロニクルのレビュー

あらすじ

映画に生涯をささげた大林宣彦監督。2020年4月に逝去した巨匠の娘婿は、マンガ家・森泉岳土氏。偉大なる映画作家との日々を綴り、好奇心旺盛でチャーミングな義父の姿を映し出す。ペンを使わない独自の画法で世界で活躍するマンガ家・森泉岳土が、監督の素顔、社会に向ける姿勢など、近くにいたからこそ、血のつながりがない家族だからこそ描けた、わたしたちの知らない、大林宣彦とっておきの話。

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Posted by ブクログ

 「さびしんぼう」は、大好きで、映画館で3回見た。パンフレットも買った。
 ただ、それ以降は、あまり良い観客ではなかった。

 なぜお婿さんがと思ったが、彼ゆえと分かった。それほど当事者であり、観察者でもあり、家族でもある。
 素敵な監督の姿を教えてくれた。

 足し算の人というのが、極めて分かりやすかった。

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2023年08月09日

Posted by ブクログ

森泉岳土がこんな童顔の同世代とは知らなかったし、
それにしても、大林監督が超人すぎて、奥さんも含めてすごすぎる。

0
2023年06月18日

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