あらすじ
とある田舎の村で小学校教師を務める文彦はある日、森の中で異形のもの――鬼に出会ってしまう。捕らえられ生贄にされるも、咄嗟に「より良い食事を提供する」と交渉し、同居生活を送ることに。鬼・掌鬼は横暴で自分勝手だが、文彦は一緒に過ごす中で彼の不器用な優しさに気付く。そして徐々に惹かれていくけれど――…？
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Posted by ブクログ
不器用で孤独な鬼 × 生贄の教師
(掌鬼 × 菅原文彦)
時代もの・流血・エチ有り
とある田舎の村で小学校教師を務める菅原は
ある日森の中で鬼(掌鬼)と出会ってしまう
捕らえられ生贄にされるも
「…生かしてもらえるのであれば
貴方がたに 山では採れない食糧を
村なら持ってくることができます
お求めであれば様々な料理を作ることもできる
いかがでしょうか」
と交渉し掌鬼と同居生活を送ることに.
横暴で自分勝手な掌鬼だったが
一緒に過ごしてるうちに
彼の不器用な優しさに気付く菅原
そして徐々に惹かれていくのだけれど…
‹流血・死描写があるので苦手な人注意！
でも、菅原が常に落ちついていて
掌鬼のことを包み込むように受け入れるので
割とほのぼのしてるというか
ほんわかするというか
展開も早くてさくさく読める！
孤独で人間を信用してなかった掌鬼が
徐々に菅原を心を開いていくのが
王道だけど良き！
あと2匹のカラスが可愛くて面白い！！w›
☆カバー下に漫画有り
