【感想・ネタバレ】瀧本幹也 写真前夜のレビュー

あらすじ

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瀧本幹也 初のハウツー&エッセイ
“あの写真ができるまで”

98年の独立以来、コマーシャルフォトの第一人者として広告写真界を牽引し続ける瀧本幹也のハウツー&エッセイ本。80本をこえる仕事や作品を掲載しつつ、撮影に対する思いや現場写真、ラフスケッチなどを掲載しながら、写真への向き合い方をあきらかにする。

掲載予定作品:「BAUHAUS DESSAU」、「LAND SPACE」、「SIGHTSEEING」、サントリー天然水、TOYOTA、大塚製薬カロリーメイト・ポカリスエット、Mr.Childrenアートワーク、NHK大河ドラマ「篤姫」、「龍馬伝」、「真田丸」、「青天を衝け」、「そして父になる」「海街diary」ほか

01 建築/写真手法のヒント
02 自分の写真を探す/藤井保のその先へ。
03 カメラと写真の関係
04 写真のリアル・フェイク・ファンタジー
05 宇宙への憧憬/マクロの視点
06 ラフォーレ/アートディレクターとの協奏
07 映像作品と写真
08 記憶に残る写真
09 5大陸へ繋がる想い
10 続いていく広告の仕事
11 いつも自分の写真を撮るには
12 暗闇の先に見えたもの/ミクロの視点
別章 写真の見せ方/展覧会のすすめ

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ひょんなことから、僕は35を過ぎて写真が大好きになった。写真の勉強にと、手に取った一冊だった。けれど、はからずも、仕事に生きる人の本気と心得が詰まっていた。仕事に本気出したいと悩むすべての職業人にとって名著

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2024年01月27日

Posted by ブクログ

「セレクトの時に関わった人の顔が蘇る」「誰もが妥協している。そのラインをどこまで上げられるかだ」どのエピソードも人間味があり、もがきながら素晴らしい作品を生み出しているんだなと感じた。

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2023年05月15日

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