あらすじ
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本書は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や
『ジュラシック・パーク』などの名作SFに登場する
「恐竜の復元」や「宇宙旅行」「タイムマシン」「空飛ぶスーツ」といった、
さまざまなテーマをQ&A方式で取り上げて、
「本当にできるのか」という視点であれこれ解説しています。
昔の名作SFを見ると、「面白い」のはもちろんですが、
当時不可能と思われたものが、テクノロジーが進んで
少しずつ実現可能になってきていることがわかります。
中にはすでに実現したものも数多くあるのです。
本書はSF映画、マンガ、小説などが少しでも好きな方はもちろん、
ほんのちょっぴりでも科学に興味があれば、
どなたにも絶対に面白い内容になっています。
楽しみながら「科学」のキホンが自然と身につけられる本です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
SFに登場するあれやこれは実現できるのか?
今現在の技術や開発中のものを紹介するので、興味関心の入口になりそう。
もう既にそこまでできるのかという驚きと、本当にこの先そこまでいけるのかという疑問の絡み合いが面白い。
Posted by ブクログ
もちろんほん3さんの本棚から
SF映画やアニメなどで描かれている技術は実現可能かどうかが工学博士齋田興哉さんの手によりQアンドA方式で書かれています
昔からよくあるテーマの本ですよね
SF好きのワタクシとしては非常に興味をそそられるテーマでして、すごく面白かったんですが…
やはりだいぶお子様向けに書かれており、ちょっと物足りなく感じちゃいましたね
ただ「科学」に興味を持つ入口にはなり得る良書だとも感じましたよ
自分もシュレーディンガー方程式とか一回詳しく調べてみたいなーとか思いましたもん
ただ、大変申し訳無いが文章が下手すぎて読みづらかった
編集側でなんとかならんかったんかな
子どもたちちゃんと読み取れるんかいなと心配になるレベル
ちと残念でした
追記)ってほん3さんのレビューに「いいね」するの忘れてた!ごめんなさい!一Qさんと同じ扱いしちゃってごめんなさい!