【感想・ネタバレ】どいてよへびくんのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

本を読んでいても、お絵かきしようとしても、邪魔をするへびくん。女の子とへびくんの微妙な関係をユーモアたっぷりに描きます。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

絵を描いていても、砂場で遊んでいても、長い長いへびくんは、ねこさんの邪魔になってばかり。

ほぼ全部のページで、ねこさんは「どいてよ、へびくん!」と言い続けます。

だって、へびくん、長いんだもん・・・・・・・・・
さいごの最後のねこさんの一言がかわいらしい。
ああ、友達ってこういう形もあるもんね。と親は感じます。
子供はどうなんかなあ。

よくまあ、これだけのシチュエーションを集めたね、とばかりにロングなへびくんが遊び場を占領しています。大人もくすくす笑っちゃう。
声に出して読んでも、ページごとに調子を変えて読める面白さ。
妙に兄弟ともども、受けてた本でした。

0
2011年06月02日

Posted by ブクログ

ねこがしようとすること、やりたい場所をことごとく占拠・邪魔をするヘビ。本人は、邪魔しているつもりはないかも・・・しれない。なんたって、長〜〜〜い体だから。でもね。ヘビの表情を見ると―そうでもないかも・・とも思える。最後のオチは面白い。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

「やめてよ」「やめてよ」と言っててもいつも一緒にいてほんとは仲がいいのかな
短くて同じ単語で物語が完結できるのも五味さんの本だなぁと思った。
最後のオチもすき

0
2021年04月11日

Posted by ブクログ

私の読み聞かせが下手だったせいか、息子にはあまりヒットしなかった様子。どれだけへびくんが邪魔しているのかを絵から読み取るにはまだ早過ぎたみたい。

0
2017年06月27日

「児童書」ランキング