【感想・ネタバレ】嘘から始まる授かり政略婚～辣腕御曹司はひたすらな愛で新妻のすべてを奪う～のレビュー

西條六花 / 千影透子

箱入り令嬢の史織は、呉服屋の御曹司・嘉人との政略結婚を半ば強引に進められる。戸惑う史織に対し、常に愛情深く接してくれる嘉人。初夜を迎えて以降は情熱的に抱かれる日々が続き、次第に彼を想う気持ちが増していく。そんなある日、嘉人が自分に“ひとつの嘘”をついていることを知ってしまい…。落ち込む史織のお腹には彼との子が宿っていた。「死ぬまで君を離す気はない」――偽りの関係だと思っていたのに、旦那様は究極の愛で史織のすべてを包み込み…！

[yurichitian20 · ★★★★☆]

嘘はやっぱりダメ

結婚する経緯と彼女のことを考えたら
隠した方がよかったかも知れないけど、やっぱり知ってしまったら
悩むよ
でも気持ちがつながってからは円満でよかった
しかしクズ兄さんは酷かった
婚約者を蔑ろにしただけじゃなく怪我を負わせてるのに知らん顔って

[匿名 · ★★★★☆]

えぇ〜

ヒーローのお兄さん、やばいでしょ！最後、勘当されているけど、その後も心配だわ。そこは、ストーリーには関係ないけどw

ヒロインを思い嘘をついてしまうヒーロー、色んな事に翻弄されながら、ヒーローの愛情に惹かれていくヒロイン。
考えさせられるストーリーだったけど、幸せになれて良かった。

＃ハッピー

[ぬぬぬ · ★★★☆☆]

さらさら読めます

特に良くもなく悪くもなく、さらさら読みやすいお話しでした。
記憶を取り戻す前後が一番楽しめたかな。
上流階級ってこんな感じなんでしょうね。