【感想・ネタバレ】日本異類図典のレビュー

あらすじ

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神や霊、鬼や天狗などの見えないものや、狐や蛇などの霊力をもつ動物など、いにしえの人々が恐れ崇めた「人ならざるもの」―異類―とは一体何なのか、その実態を読み解く。神と鬼はもともと一体の存在だった? 天狗の起源は流れ星だった? 十二支は動物と関係がなかった? 異類の起源と歴史、人々の暮らしとの関わりを民俗の視点から深堀りしていく。

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Posted by ブクログ

かなりの種類の動物がその生態などから神聖視、霊力のあるものと見られていて、昔の人は優れた観察力を持っていたのだとわかる。人間は自然と共に生きていることを思い出させてもらった。生活のだいぶ変化した現代であっても、こういった感性は持ち続けていたい気がする。

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2022年07月03日

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