【感想・ネタバレ】部下を育てる「ものの言い方」のレビュー

あらすじ

・部下がなかなか育たない・部下が自分の指示とおりに動いてくれない・部下の人事評価が難しいと、考えている上司は非常に多い。しかし、それは、伝えるべき内容、伝えるための話す場作り、その場にふさわしい会話のテーマと、それぞれの具体的表現が必要なのに、上司がしっかりとした考え方、方向性をもって「ものの言い方」をしていないことが問題だ。人を変える、組織を変える、リーダー必須の条件が「ものの言い方」。部下の能力を最大限に引き出す「上司の言い方」実例123を掲載!

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Posted by ブクログ

部下を育てるには「言い方」=「伝え方」が大事である。
部下の立場ではわかっていても、上司の立場に変わると気配りが欠けやすい。

事例を上げながら、わかりやすく書かれた一冊でした。

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2012年03月17日

Posted by ブクログ

部下を育てるために、どんな言い方ならモチベーションを伸ばすことが出来るかについて書かれた本。

普段職場で思い悩むことが多いのが、多くの人にとって人間関係だろうし上司との関係だと思う。この本を読んでいると確かにうちの上司もこんな言い方するなと感じることが多い。
しかしながら自分もそうなる可能性があるんだなと思いながら読むと、気を付けなければならないことがたくさんある。

この本に出てくる言い方をすべては実践できなくとも、周りの人に少しでも気を使いながら働いていけばもっと職場を楽しく変えることが出来るのではないかと感じさせられた本であった。
また部下ができたら読み返したい本。

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2011年12月18日

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