【感想・ネタバレ】太っちょ貴族は迷宮でワルツを踊る 1のレビュー

あらすじ

太っちょな貴族の三男、ミトロフ・ド・バンサンカイ。食う寝るしか能がないと父に見限られた彼は、家を追放されてしまう。ミトロフは“食費”のため、冒険者として迷宮に足を踏み入れるが、そこは死と隣り合わせの世界だった。
迷宮を探索する中で、偶然出会ったエルフ族の少女・グラシエと成り行きで共闘することになったミトロフ。死闘の末にコボルドを倒した2人は、生物としての位階の上昇――“昇華”を果たす。迷宮の遺物に呪われてしまった少女・カヌレもパーティに迎え、三人は迷宮に潜る日々を送る。
順調に攻略を続けるミトロフたちの前に現れたのは、本来ならば深層に生息するはずのトロルだった。しかも、トロルは迷宮の守護者を"喰らった"異常個体で――。
絶体絶命の状況下で、ミトロフは"貴族"としての矜持を胸に細剣を振るう――!
追放された"太っちょ"な貴族による"優雅"な迷宮攻略譚、第1幕!

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匿名

無料版購入済み

1巻が刊行されてからずっと気になっていた作品ではある。だがしかし購入は避けていた。しかしコミカライズが発売されたことで、そちらを読み、ラノベ試し読みできるので読んでみようとおもう!

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2024年11月02日

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