【感想・ネタバレ】転生陰陽師・賀茂一樹7~二度と地獄はご免なので、閻魔大王の神気で無双します~【電子書籍限定書き下ろしSS付き】のレビュー

あらすじ

【電子書籍限定書き下ろしSS】付き!
「どこへでも――妖狐【わたし】がお供いたします」
弟子と一緒に伝承の世界へ!?
とある陰陽師が地獄から返り咲く無双萬屋、第七弾!


富士決戦から数か月。激戦から帰還した一樹は平穏を謳歌……するはずが陰陽師同好会の新会員受け入れ準備で大忙し!
魔王討滅でさらに名を上げたことで、来年度の入会希望者の激増は必至。年明け早々から対応が必要なのだ。
呪符作成の練習用には描いたものを具現化させる絵馬を。妖怪調伏の訓練には春日山の小鬼を。身から出た錆とはいえなおも落ち着かぬ境遇に苦笑しつつも、各地を奔走して必要なものを次々と調達していく!
だがそんな中、偶然が重なったことで祈里【弟子】に憑いている霊孤・木行護法神の精神世界が絵馬に描き出され、その数百年の人生を二人で追体験することになってしまい――!?
とある陰陽師が地獄から返り咲く無双萬屋、第七弾!

...続きを読む

「男性向けライトノベル」ランキング