あらすじ
43歳のキャリアウーマンを襲った突然の子宮ガン告知。かなり進行しており、手術適応ギリギリ、命をかけた選択が求められる。そして、抗ガン剤治療、術後に起きた2つの感染症や、様々な後遺症との闘いをベッドの上で綴った異色レポート。国立病院内で、5か月間、同時進行で闘病の様子を記録撮影。手術室の中にまで入った、過去に例を見ない闘病ドキュメント。
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身近に感じられた
自分がなったことのない病気は想像するだけで、闘病中の患者さんのどんなことがつらかったのか、
どんなことから希望を見いだせたかと気持ちの部分がなかなかわかりませんでした。
病気について知るなら専門書を読めば知識は得られます。
でも人のこころまではわかりません。
この本を読み、いろいろ考えさせられました。
また、自分らしく生きていく大切さを教えられました。
いい本に出逢えてよかったです。