【感想・ネタバレ】盛り場で生きる 歓楽街の生存者たちのレビュー

あらすじ

戦後、高度成長、バブル、21世紀。時代ごとに変容しながらも、盛り場には常に欲望をぶつけあう人間たちがいた。
戦後闇市で暮らした人や、男娼、キャバレー王、芸者、興行師など11人の男女のオーラルヒストリーから浮かび上がる、もうひとつの日本現代史。

※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください

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Posted by ブクログ

とても興味深かった。
戦後の貧しさの中で自分の親世代がどのように生きてきたのかが「盛り場」を通して、描かれていた。
一人ひとりの人生を想像し、自分自身もこれからどう生きるのか考えてしまった。
なにより著者の取材力に脱帽。

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2024年02月29日

Posted by ブクログ

酒も弱いし女遊びもしない自分からは程遠い世界の話だが、いずれも面白い人ばかり。そして昭和のノスタルジーが漂う、他の本も読んでみよう!

0
2024年10月19日

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