【感想・ネタバレ】純粋な幸福のレビュー

あらすじ

「反社」上等!
われらを毀損してくるものを、倍返しで冒涜せよ。蔓延する同調圧力の重しの底から、突如、沸きおこる不謹慎な哄笑、爆笑。お下劣な言葉の芸術的な切り結び。一読してゲラゲラ笑える、泣ける、考えさせられる。これは、詩文か哲学かアジテーションか?
破格の超快作が登場。カール・マルクスからドナルド・トランプまでが顔見世興行。コンフォーミズム(遵法主義、体制順応主義)と全面「おためごかし」の現在を食い破り、目眩く言葉の乱舞に「純粋な幸福」の在処をさがす。
※この作品はPHP出版で過去に配信された内容と同一になります。重複購入にご注意ください

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Posted by ブクログ

詩を読み慣れてる人でないと時々「ん?」って立ち止まることが多そう
個人的にはとても好きでした
「あの黒い森でミミズ焼く」が一番好き

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2024年04月18日

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