【感想・ネタバレ】令和ニッポン改造論 選挙に不利でも言いたいマニフェストのレビュー

玉木雄一郎

野党代表にして、自称「土着の保守政治家」が、斬新な憲法改正論、家計第一の経済政策、「子ども国債」による教育改革、国防としての農業……などを新時代に本気で問う。

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国民民主党の党首である玉木さんの、政治理念、政策が、非常に読みやすく書かれており、一気に読んでしまった。
1番の印象としては、優秀なだけでなく非常に誠実な方だということ。問題の本質を捉え、逃げることなく真正面から向き合い、解決策を提示していた。
このような優秀で誠実な方にぜひ政権を担ってほしい。

近現代史については勉強不足の自覚があり、改めて勉強し直したい。