【感想・ネタバレ】定本 柳宗民の雑草ノオト 春のレビュー

あらすじ

【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】空き地や路傍でよく見かける雑草は、花壇や畑では厄介者。けれども、その可憐な花には四季の風情を感じさせる愛らしさが漂っている。春の悦びを告げるナズナ、初夏に白い花が清々しいドクダミ、万葉の歌人も愛した秋の七草オミナエシ。食べたら美味しいもの、すぐれた薬効を発揮するものもある。本書では、60の草花の特性と来歴を解説。練達の園芸家が庭の片すみで植物を見つめ、そのたくましさと生命の神秘に惜しみない賞賛を捧げる。美しい水彩画もお楽しみあれ。

※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください

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Posted by ブクログ

<目次>


<内容>
2002年と2004年刊の本を基に、再編集して、季節ごとにしたもの。丁寧な三品さんのイラストがよい。雑草なのに抜けないという、柳さんの人柄の出ている本で、学術書ではないので、正確性はないけれど、雑草を明日から愛でようかな?という感じになる。

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2025年04月22日

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