【感想・ネタバレ】ほとほと 歳時記ものがたりのレビュー

あらすじ

人生の四季を切なくあざやかに描く、高樹文学の最高傑作!
二度と会えない大切な人と、ほんの一瞬でも再び触れ合えたら……。
「季語」を縦糸に、忘れられない人との邂逅を横糸に、幻想的に紡がれた24のストーリー。
ほとほと/猫の恋/春の闇/エイプリルフール/翡翠/鳴神月/出目金/笹まつり/秋出水/月の舟/銀杏/牡蠣殻/寒椿/夜の梅/小町忌/帰雁/竹落葉/紫陽花/滝壺/星月夜/虫時雨/栗の実/身に入む/寒苦鳥

※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください

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Posted by ブクログ

文章が美しくて
うっとり読んだ
歳時記の季語から語られていく物語は
この世のものではないような

二年の季節を追う短編

≪ 移ろいの 季節を流れ 命生き ≫

0
2019年08月07日

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