あらすじ
一目惚れしたキルシュネライト卿との婚約が決まった、末っ子王女のアンネリーゼ。彼にせっせとアプローチする一方で、DV婚約者に悩む令嬢たちに名助言しているうちに、なぜか「恋愛の達人」として人気者に。その反面、事情を知らない人たちからは「悪徳王女」と呼ばれてしまう。しかし肝心の想い人からは、頑なに「誰とも結婚できない」と言われるが、どうやら彼には秘密があるらしく!?
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感情タグBEST3
アンネリーゼがかわいい
アンネリーゼの自分に都合のいい内容でしかも一途な勘違い発言が楽しかったです。これには思わず吹き出してしまうこともありました。
いつの間にかキルシュネライト卿も絆されていき、すぐに結ばれるかと思ったら悲恋のような展開に。
後半の騎士が王女から身を引くときの気持ちを知ったことと、そうだろうなとは思ったけれど、アンネリーゼが追いかけていってまっすぐに気持ちを伝えるところは、涙が出てきました。ハッピーエンド好きです。
個人的な好みですが、悪役になっちゃった彼は、性格や境遇で仕方ないけど、誰か叱ってくれる人か悲しんでくれる人がいたらよかったなと。そうすると、アンネが皆から愛されてる輝きみたいな部分が、より受け入れられると思いました。