あらすじ
めまぐるしく変化する世界情勢のなか、企業側が求める人材像にも変化が出てきている。何をアピールすれば、世界的企業に採用されやすくなるのか。就活を有利にすすめるために「普段から重視しておくべき行動原則」を実体験も交えながら解説する。
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Posted by ブクログ
- チームで働くことについて、多様性(ユニークネス)、誰でも強みを持っていること、誰にでもバイアスがあることなど。チームで働く上でそれらをどのように活用したり意識する必要があるか、そうすることでどんな良い影響があるのかなど書かれていた
- 序章とかは就活生に語りかけるような感じだったから読むタイミング遅かったかな?と思ったが、これから新入社員として働く上で意識すると良いことなどもたくさん書かれていたので、良いタイミングで読めたと思う
- Googleの思想である「エクストラマイル」「現状への挑戦」は、これから働いていく上で強く意識していきたいと思った
Posted by ブクログ
『組織づくり』というより『就活との向き合い方』という印象の方が強い。就活支援をしていた身として参考になったが、もっと早く読みたかった。
文字が大きめで2,3時間あれば読める。就活を控えている人には是非読んで欲しい1冊。
また、FBの受け取り方・与え方についても言及されていた。ここに関しては学生や新卒だけでなく、上司や教育担当の立場に就いている人達にも読んで欲しいと感じた。
Posted by ブクログ
書籍サイトの紹介で興味を持ち、読んでみた。
丸善で就活のコーナーにあったのでもしやと思ったが、これから就職しようとする学生がメインターゲットといった感じで、話が進んでいく。ただ、既に働いている人が読んで面白くないという訳ではなく、Googleの話を中心にTeamとして働くことの大事さ、貢献するために自分はどうするかを考えるのに良いと感じた。
また、5章の「正しいことを行う(=倫理観をもって取り組む)」という点は、これから仕事を続けていくうえで大事にしていきたいポイントだと、個人的に受け取った。
Posted by ブクログ
チームワーカー
うん、、、
学びはあったけど!
この本だからということはそこまでなかった!
改めて大事な点を押さえていくう!
フィードバックをもらう習慣をつける
生身の自分のフィードバックが1番納得感がある
自分の考えをぶつけてブラッシュアップしていく
やりたいをぶつけて方法を探る
バイアスバスティング
認知バイアスを排除していく
思い込みを壊していく
現状への挑戦
まだいけるはず!と期待を持ち自分の方法で前向きに改善していこう!ということ
Googleでは10Xというゴール設定の合言葉がある
思考実験的に考えることによって、違った視点で考えられるようになる