【感想・ネタバレ】NHK みいつけた! グローイング アップップのレビュー

あらすじ

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宮藤官九郎作詞、星野源作曲のEテレ「みいつけた!」挿入歌から生まれた描き下ろし絵本

赤ちゃんのときから座っていた"ごはんのイス”。この頃きゅうくつになって、「もうさよならだね」ってママやパパが言うんだ。でもずっとそばにいてくれたぼくのイスだから、お別れしたくないな……。そんなある夜、ぼくは不思議な夢を見た。「さあさ どんどこ アップップ……」、これは一体何の音? 大切なものとの別れをとおして、少年の心の成長を描いた、切なくも心温まる感動作。

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Posted by ブクログ

この曲、大好きです。子どもの成長を喜ぶ気持ちと、寂しい気持ちに寄り添ってくれる歌。そんな歌が絵本になるなんて!迷わず読んでみました。
絵本では、子どもの気持ちにさらにズームアップして書かれていて、よりこの曲の良さを楽しめる内容になっていました。
今まで使っていたものとお別れするのは寂しいけれど、誇らしさもある。そして、また新しいものと出会える楽しみもある。
絵本を読んだら、またあの曲を聴きたくなる。そんな期待を裏切らない絵本でした。

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2023年01月05日

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