【感想・ネタバレ】スマホはどこまで脳を壊すかのレビュー

あらすじ

コロナ禍で浸透した授業や会議等をオンラインで済ませる新しい習慣は利便性が高い一方で、脳を「ダメ」にする危険性も指摘されている。その悪影響とは――、「脳トレ」の川島教授率いる東北大学の研究所チームが最新研究から明らかにする。

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Posted by ブクログ

子どもの学力についてだけでなく、オンラインでの学習やコミュニケーションについての研究もあり、参考になる部分が多かったです。タブレット学習はどうして記憶に残らないのか、納得できました。学習は紙と鉛筆が最適、ということですね。

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2025年07月09日

Posted by ブクログ

 綿密に計画された実験をもとに説明しているところが良かった。
 勉強できるようになる、仕事で成果を出すなどのためには、勉強をたくさんする、真面目に働くことなども大切であるが、スマホと上手に付き合える力をもつことが重要であり、それができる人が人生を豊かにしていくのだろうと思った。
 自分もスマホに大変依存していると感じているので、無駄な時間を過ごしていないか見つめなおし使用時間を減らしていき、前頭前野を衰えさせないようにしたい。

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2025年07月07日

Posted by ブクログ

自分自身や子どものスマホ時間が長いことが気になって読んでみた。

スマホ利用時間や睡眠時間と学力の関係、大枠の結果は想定していたものだが、データで示されるとよりスマホの影響が非常に悪であることが分かり怖くなる。
また、オンライン会話と脳活動の同期の実験結果はとても興味深かった。コロナ禍以降ほぼ仕事ではリモート会議。やり方を工夫しないといけないなと改めて思う。

子どもたちにも読んでほしいなあ。

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2025年03月29日

Posted by ブクログ

PTAの学級懇談や学級通信のネタにさせていただきました。
学力アップの秘訣、子どもたちもそして保護者の方も参考にしてくださり、お家でも話題にしてくれてるそうです。(ありがたい)
結局は自分にも言えることで。
スマホの時間を減らして、読書の時間を増やすよう心がけるようになりました。
スマホを子どもに持たせるのは考えものですね。
大人がコントロールできないのに、子どもに持たせてできるわけがないんだよなあ、、

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2025年03月01日

Posted by ブクログ

私自身がスマホにより睡眠の質の低下を感じていること、子どもたちがスマホを持つようになり、長時間スマホを触っていることが気になり、この本を読みました。
どこかで聞いたことがある内容でしたが、実際にデータに基づいて説明されているので、納得できました。
最後の子どもたちに、スマホによる影響を説明した後に、自分たちでルールを決めさせるというのは、大変参考になりました。
是非、全国の学校で取り入れてほしいです。

また、オンライン会議に参加しているときは、ぼーっとしているのと同じような脳活動というのは衝撃でした。確かに、特定の人に質問しても、たいてい聞いてない……(^_^;)

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2024年12月09日

Posted by ブクログ

スマホの危険性を科学的に示唆する内容。子どもにスマホを持たせたくないと思った。そしてGIGAスクール構想に対しても不信感が芽生えた。

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2024年09月10日

Posted by ブクログ

スマホの利用と脳活動の関係が定量的に示されると納得感がある。認知能力を維持するためにも適切なスマホとの関係を意識したい。

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2024年04月04日

Posted by ブクログ

スマートフォンに代表されるオンラインの使用が創造力やコミュニケーション能力を司る前頭前野にいかに悪影響を及ぼすかを、実験データを踏まえて論じた本。
漠然とスマホは脳に悪いと知っているよりも、より意識的にデジタルデトックスに取り組めるようになると感じた。特に、子どものオンライン習慣には気を付けたい。

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2023年11月14日

Posted by ブクログ

■知能は二種類に分けられる。処理速度や作業記憶など前頭前野の機能として知られる知能を「流動性知能」といい、加齢とともに前頭前野の機能が低下してくると、流動性知能もどんどん下がってくる。
 一方で知識や経験のような年を重ねると積み上がっていくような知能を「結晶性知能」といい、加齢とともに上がっていく。大人になってからも記憶を蓄える海馬では神経新生がみられるように、知識や経験はいくつになっても増やすことができる。
■スマホで調べた情報は次の日には覚えていなかったり、以前にも同じことを調べていたりしたことがあるが、脳が働いていないから覚えていなくて当然。この現象は「Google効果」や「デジタル性健忘」と呼ばれる。スマホで検索した情報は覚えることができないというより、そもそも覚える必要がない情報と脳が捉える。
■私たちは誰かと「つながっている」と感じているとき、主に、前頭前野の内側と側頭葉の先端あたり、側頭葉と頭頂葉の間あたりの三つの脳領域が働いている。対面で会話しているとき、その場にいるすべての人の脳の中でこれらの領域が活発に働いている。
 脳の活動は上がったり下がったり、時々刻々と変化しているが、そのような脳活動の時間的なゆらぎが会話をしている人の間で揃ってくるということが最近の研究で分かってきた。この状態を「脳活動が同期している」という。

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2023年09月24日

Posted by ブクログ

脳も身体も使わないとダメになる。便利になると人間がダメになるという背反のバランスをどこでとっていくか自分なりに考えたいと思いました。

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2025年11月05日

Posted by ブクログ

スマホの長時間使用は、脳の司令塔である前頭前野の機能を低下させるという衝撃的な事実を実験結果とともに示します。また、オンラインでの対話には脳の同期が見られないため、深い議論には不向きとします。知らず知らずのうちにスマホに向き合っている中、何となくそうかなと思っていたことを実践結果で示されると痺れます
使い分けと強い自己管理能力が試される時代になったということでしょうね。

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2025年10月26日

Posted by ブクログ

スマホと学力の因果関係には不明点がまだ多いものの、集中力を阻害するデジタルデバイスという点でスマのデメリットは成長期の子供にとっては大きいと感じた。
子供にとってはスマホをいじるより好きなことを見つけてほしいし、親ができるのはまずその手助けなのかもしれない。

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2025年08月12日

Posted by ブクログ

1日にスマホを3時間以上使用しているとどれだけしっかり寝て勉強をしても平均に届かないと言うのは衝撃であった。自分が学生の時はスマホが無くてよかった。程々にデジタルデトックスをしていきたい。脳がラクをし過ぎないよう注意したい。

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2025年07月27日

Posted by ブクログ

スマホや電子機器を使うとどれだけ前頭前野に影響が出るのか色んな実験結果を交えながら書かれてありました。脱スマホのパターンをもう少し詳しく書いてあれば尚良かったのかなと感じた。でも通して色んなパターンで子どもへの学力低下をグラフで掲載されていたのは改めてスマホも使い方だなと感じさせられました。

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2024年11月25日

Posted by ブクログ

将来認知症にならないためにも、脳を活発に動かすことを意識していきたい。デジタルデトックス、少しずつスタートしようと思います。

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2024年05月11日

Posted by ブクログ

子どもがスマホを使い始めたのがきっかけで読んでみた本。

成長期の脳への影響について書かれてある辺りが興味深かった。

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2024年03月29日

Posted by ブクログ

便利やけど、使い方注意‼️
特に勉強する時には『集中を阻害する』要素満載((((;゚Д゚)))))))
リモートも良かれ悪かれで、やっぱりリアルで会議(プレゼン)すべし。ということかな。

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2023年11月26日

Posted by ブクログ

最近読んだ「思い出せない脳」や、何冊かのヒット作を出しているアンデシュ・ハンセンさんのスマホや脳の機能にも通じる内容。
重複する内容も多いが、改めてスマホなどのデジタル機器使用のリスクをおさらいできた。大学の先生でもあり、実際の実験(調査)結果をベースに説明されているので、説得力があるし、その分この先どうなるんかと暗澹たる気持ちにもなる。

少し本題と逸れるかもしれないが、
歳を重ねて涙もろくなるのは、人生を重ねた深みによって感受性が豊かになったというわけではなく、前頭前野の機能が低下してきて、感情を制御する機能が弱まっている証拠。他人の意見を受け入れる柔軟性が失われて、頑固になったり口うるさくキレやすくなったりするのも同じ理屈。

英語圏で育った赤ちゃんは、日常的にLとRの音を聞きながら生活する。Lの音を聞き分けるための神経線維、Rの音を聞き分けるための神経線維の二つが頻繁に使われるの
で、どんどんと強化されていく。生後10ヵ月ごろになると、LとRの二つの神経線維のシナプスだけが残り、中間の音を聞き分けるシナプスは使わないので処分されてしまう。一方で、日本で育った赤ちゃんは、日常的にLとRの音を聞き分ける必要がないので、ラ行として処理する神経線維だけが強化され、LとRを聞き分ける神経線維のシナプスは処分されてしまう。
のだそうだ。なるほど。

重要なのは、
前頭前野のような高次の脳機能を司る領域の発達は、小学校の高学年から20歳ごろまでかけて少しずつ成熟する。この前頭前野の成長期ともいえる10代のすごし方が、その後の人生を大きく左右するため、子どもたちの前頭前野の健全な発達を支えることがとても大切になってくる。
この時期に、脳の成長を阻害するスマホに没入してしまっては、人生台無しになる可能性が大きいようだ。
ニッポン大丈夫かな?

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2023年11月21日

Posted by ブクログ

衝撃的なタイトルに目を逸らせず購読。
よくないだろうとは思いつつ、どれほどかはちゃんと知らなかったスマホによる脳への影響が、まさかこれほどひどいとは。言われてみれば、スマホやネットで同じ漢字や語句を何度も検索している。
人間の進化の過程で不要となり退化していくものが脳だとすると、この先人間にはなにが残るんだろう、と考えるとゾッとする。
子どもにはどのタイミングでスマホを持たせ、どう使わせるのがよいのか、本当にちゃんと考えなければと思った。
自分ももっともっと本を読み、言葉はなるべく辞書で調べようと思います。

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2023年10月29日

Posted by ブクログ

私自身もオンライン習慣があるし、染み付いているから他人事じゃないと思った。
できる範囲で脱オンライン習慣を身につけたい。
忘れないようにメモしないといけないな、と思った

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2023年10月04日

Posted by ブクログ

スマホ依存の恐ろしさとスマホに対する自制の大切さに気付きを与えて下さる良い本だと思います。印象に残ったことが大きく三つあります。感情のコントロールを司る前頭葉や前頭前野などの脳の働きをスマホが代用してしまうことで脳の機能が低下すること、オンラインの会議は何もしていない状態(ぼーっとしている状態)と同じあること、脳波の同期を検出することによって人と人との繋がりをとらえていることです。いずれも定量的なデータとともに客観的な事実として捉えられていたため説得力があったと思います。スマホを一概に禁止した方が良いという主張ではなく、便利さを享受しながらも自制が大切であることがわかりやすく書かれていました。

読者に専門分野をわかりやすくする都合上仕方がない側面もあると思いますが、少し説明が冗長なところがあったと思います。また、前述の客観的なデータの描写とは対照的に、時折著者の思いやあまり客観的でない箇所があるように感じました。これらの点は読み手の好みが分かれるところかもしれません。

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2023年09月09日

Posted by ブクログ

読みやすかった。
全てを鵜呑みにするわけではないが、デジタルデバイスとの付き合い方は考えていかないとね。

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2025年12月06日

Posted by ブクログ

脳は使わなければ衰える。――スマホの普及でその危機が静かに進んでいるという。長時間のスマホ使用が記憶や集中力を低下させる傾向を示した。便利さの裏で思考や感情をつかさどる前頭前野が休眠状態に陥るのだ。
だが悪いのは機械ではない。問題は使う側が「考える力」を手放していることにある。指先ひとつで答えが出る世界で私たちは問いを立てる力を失いつつある。――スマホが壊すのは脳そのものより思考の習慣なのかもしれない。

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2025年10月22日

Posted by ブクログ

オンラインだと脳が同期しないというのは非常に興味深い発見だと思う。リアルとオンラインの体験的差異のエビデンスになりそうな気がする。そもそも脳が同期するというのが,人間が徹底的に社会的動物であることと繋がってるのかなと考えると,意識をクラウドにアップロードするみたいな話は,ある意味では必然か?個を突き詰めるとネットワークになると考えると,まさにオメガトライブですね。

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2025年08月26日

Posted by ブクログ

確かに、感覚的にも、毎日かなりの時間、スマホの画面を見て過ごしていることが脳に良いわけはないと思うし、ましてや、成長期の子供たちにどんな悪影響が出るのかちょっと怖い感じがします。本書では、このような懸念が実験やデータで裏付けられていて素晴らしいと思いました。

また、リモートワークでオンライン全盛なイマ、対面でのコミュニケーションのメリット、というか、オンラインがいかにダメか、ということも合わせて論じられていて参考になりました。

昭和なサラリーマンとしてはやっぱり会社には出社した方が。。。(^^;)

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2024年09月11日

Posted by ブクログ

タイトルを見てアンデシュ・ハンセンの「スマホ脳」と似た感じの本かと思ったが、独自の視点もありなかなか良かった。

日本の研究・日本のデータに基づいて書かれている点も「スマホ脳」との差別化ポイントだ。

個人的には、普段から感じていたzoomなどのオンラインコミュニケーションにおける違和感が科学的に解説されていたため、スッキリした。

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2024年03月30日

Posted by ブクログ

最近、YouTubeの「NewsPicks」でも著者、東北大学の榊浩平氏が本内容を解説しているので、興味がある方はそちらもご参考で。

スマホ時間が長い子供は、学力低下。そりゃそうだろう、学習時間が相対的に減るからだ、といつもの偏屈な脳内ツッコミをしてみたが、空振り。「勉強時間、睡眠時間が同一でも、スマホ時間が長ければ学力低下という研究結果」らしい。

先読みしてきたな、と思いながら、もう一つツッコミ。そのアンケートの信憑性はどうか。例えば「ながら勉強してないか」だ。スマホを見ながら勉強すると、勉強時間が同じでも学力は下がる。だから、スマホ以外の漫画やテレビでの対象実験があれば「ながら勉強」が問題なのか「スマホ自体」が問題で学力低下するのかという区別ができる。勿論、集中を途切れさせる力がスマホは圧倒的だという気がするので、誤りではないと思うが、スマホの何が悪いのか、何故、スマホ画面だと記憶に残りにくいか(この点も主張)など、その辺の考察が欲しかった。電子書籍は良くないの?という疑問にも繋がるゆえ。

それと、NIRSで分かった共同作業時の脳活動の同期性について。対面でミーティングをしている参加者は脳が同期しやすいが、オンラインだと同期し難いのだという。同期が脳の活性部位が同じだという現象であれば、これは離れた場所にいても、同じ動作をすればそうなる。空想の中身までスキャンできないのだから、同期とは、結局、同じ刺激、同じ動作の事ではないのか。ならば、対面の方が「相互に見ている状態」が脳の同じ部位を活性化させる事はあり得そうだが。

というか、スマホで何をしていたか、も必要では。スマホで一日中、学習動画を見るのと、スマホアプリでリセマラ作業するのは、報酬が違い過ぎる。色々気になる本だった。

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2024年03月28日

Posted by ブクログ

スマホの脅威はすでに知っていたので新しい発見はあんまりなかったが、改めてスマホやパソコンなどの電子機器と上手に付き合っていきたいなと思った。

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2024年01月10日

Posted by ブクログ

全体として新しい発見はなかったが、改めてスマホの脳への悪影響を認識することができ、自身の日常生活を振り返ることができた。スマホ時間は受動性が高くなり、脳への負荷が他の行動より低くなり、かつ依存性が高い。私自身も脳の認知機能(特に記憶力)が退化しているように感じるので、脳への負荷を意識して生きていこう

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2023年12月16日

Posted by ブクログ

スマホが学力にどう影響するのか気になったため、この本を読みました。
2章を読むのが目的だったため、他の章はざっくりとしか読んでいませんが脱オンライン生活のお話は面白かったです。
日常生活でスマホを使うことが当たり前になっている今日においてスマホを使わない生活は考えられませんが、電子決済などちょうど良い距離感でスマホを用いることが大事だと思いました。
スマホのスクリーンタイムが多い現状なので、この本をきっかけに改善します。

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2023年10月25日

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