【感想・ネタバレ】がじぇっと ２巻のレビュー

衛藤ヒロユキ

お嬢様・進藤歌（しんどう・うら）とヒトミの、成長する謎のキカイ「ビビリアン」を使ったバトルに乱入して倒れた鳥賀周一（とりが・しゅういち）。そんな周一を見舞いに来た漫画少女・みのりは、ビビリアンはただの遊びなのでほっといてくださいという歌からの伝言を伝える。そして、タレちゃんの家に呼ばれた周一は、ちょっと強烈なタレちゃんのママと出会って……!?

[ブクログ · ★★★★★]

　機械オタクの少年が可愛い声の女の子に恋をした。
　女の子の声には「ビビリアン」という謎の機械生命を引き寄せる力があり、少年は女の子にも「ビビリアン」にも興味津々。

　要所要所にちりばめられたギャグセンスに抱腹絶倒。
　シナリオも良くこの設定でもっと続きが読みたかった。
　全３巻

[ブクログ · ★★★★☆]

現在ものは、ファンタジーにくらべると、やっぱりどこか小粒な感じがしますねぇ。
１巻、読んだかどうか、あんまり記憶がない。

[ブクログ · ★★★☆☆]

なんと早くも主人公カップルに亀裂の危機が？！
「がじぇっと」の意味も出てきて、ついにストーリーも佳境に入っていく感じ。
ラストのシーンも「え？！」ってなるようなシーンだったし。
にしても、ケイタとケイちゃんのたこ焼きのシーンはキュンとなりますね＞＜
このまま付き合っちゃえばいいのに、このカップル・・ｗ