【感想・ネタバレ】マンガでめぐる考古遺跡・博物館のレビュー

あらすじ

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前著『マンガでわかる考古遺跡発掘ワーク・マニュアル』で、発掘の現場と考古学の世界を存分に伝えた著者が、今度は全国の博物館や資料館を訪問し紹介。国立歴史民俗博物館や吉野ケ里歴史公園など有名で大きな博物館から、千葉市加曽利貝塚博物館、板付遺跡、唐古・鍵考古学ミュージアム、橿原考古学研究所、國學院大學博物館、中津市歴史博物館などの個性的な資料館をロードムービータッチに描く、コミックエッセイ。資料も充実。

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Posted by ブクログ

ちょっとノリが独特なんだよな、、昔の少女漫画のおまけページっぽいというか、
自分的ににはこのノリはちょっと引いてみてしまう

情報漫画としてはすごく読みやすいし入りやすいので、色々みに行くのにかなり参考になりそう。

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2025年03月14日

Posted by ブクログ

博物館好き あるある
最後の本コーナーで
ものすごく時間をくう
なんなら別日で一日いたいくらい
素晴らしい編集の資料があったりして
買いたくなりますよね
紹介された遺跡 博物館の
ご近所マップもあり 遺跡巡りできますよ
学芸員さんをツアコンにしてるので
やわらかなイラストですが
中身はとっても熱いですよ(笑)
情熱的に語ってくれてます

考古学、博物館、遺跡好きな方、歴史好きな方にオススメ
同好の士は沢山います(笑)

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2023年04月17日

Posted by ブクログ

最初に國學院大學博物館(深澤先生)が出てきておおっ!って思ったけどほぼ考古関係とバックヤードの話。他にも多くの博物館が紹介されているけど基本は同じ。まあ著者の興味の関心がそうなので仕方がないところ(題名にも「考古」って入っているし)。やはり考古学とか遺跡(一応近代までカバー)に興味がある人が主対象なのだろう。漫画で博物館全般だと久世番子著、栗原祐司監修の『博物館ななめ歩き』のほうが情報量は多いかもしれない。絵が細かいけど。

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2023年03月02日

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