あらすじ
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おかあさんに「おとうふ」のおつかいを頼まれたケンちゃん。ところが、帰り道に携帯で「あともう1ちょう買ってきて」と言われてしまい……。小さなウソをつくケンちゃんや、その後出てくる兄弟のかんちがいの連続で、1ちょうの豆腐が13ちょうまで大きくなる奇想天外なお話。まるで落語のような展開に思わず笑わずにはいられない、大家族の「豆腐事件」絵本です。
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Posted by ブクログ
読み聞かせ5分 低・中学年
ケンちゃんはおかあさんに買い物を頼まれました。もう少しで家に帰るというところでケータイが鳴って「お豆腐1丁お願いしたけど足りないから、もう1丁買ってきて」と言われます。でもこの後友達と遊ぶ約束をしているケンちゃんは「2丁は重くて持てない」と嘘をつきそのまま家に帰り遊びに行きます。
そこでおかあさんは、ケンちゃんの下の双子の妹たちに「お豆腐が1丁じゃ足りないから、もう1丁買ってきて」と頼みます。妹たちは張り切ってお豆腐屋さんに行きます。「おかあさんは、1丁じゃ足りないから2丁買ってきて って言ったよね。おじさん、お豆腐2丁ください」「私も買う!おじさん、私にもお豆腐2丁!」そして帰り道にお友達とあっておしゃべりしました。
妹たちが全然帰ってこないのでおかあさんは、そのまた下の三つ子の弟たちに「お豆腐が1丁じゃ足りないから、もう1丁買ってきて」と頼みます。弟たちは張り切ってスーパーに行きます。「おかあさんは、1丁じゃ足りないから2丁買ってきて って言ったよね。」「ぼくもお豆腐2丁買う!」「ぼくも!」そして帰り道に公園で遊びました。
弟たちも全然帰ってこないのでおかあさんはやっぱり自分で買い物に行こうと思いました。そこへ帰ってきたお父さんは、新しい駅前のお豆腐屋さんでお豆腐2丁買ってきたのです。
そこへ双子の妹たちと、三つ子の弟たちが帰ってきました。みんなが買ってきたお豆腐は…合わせて…13丁!?
今夜の夕食は、冷奴、揚げ出汁、豆腐ハンバーグ、麻婆豆腐、白和え…。豆腐、豆腐、豆腐!
家に帰ってきたケンちゃんは、ぼくが嘘をついたから…と悪いなあとい気持ちになって、黙ってワシワシ、ワシワシ豆腐料理を食べました。
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読み聞かせでは、双子はまだしもその下の三つ子で大笑い。
お豆腐買うたびに「なんでそうなるの」と、今は豆腐は何丁になっているのを計算します。
お話は楽しく、絵も大胆、お豆腐だらけの夕食も美味しそうです。
Posted by ブクログ
お母さんが頼んだお豆腐のおつかいが大変なことになってしまうお話。読み聞かせにぴったり。
お豆腐2丁のおつかいのはずが、双子や三つ子がそれぞれ2丁買ってしまったり、お父さんも会社帰りに買ってきてしまったり。お豆腐の数がどんどん増えていく。
読み聞かせの途中で、展開を予想してクスクス笑う子、すかさずお豆腐の数を計算する子など、教室が大いに盛り上がる。
たけがみたえさんのおおらかな絵も楽しい。
個人的なツボとしては、買い物から帰った三つ子が、2人が靴を互い違いに履いていたところ(笑)
あと、町の様子が描かれているページも見どころ満載で楽しい。
最後にいろんなお豆腐料理が登場するのも良かった。
計算や九九を習った小学低学年児の知的好奇心をくすぐる楽しい1冊。
小学低学年~ 7~8分
Posted by ブクログ
おとうふにちょうだけあればよかったのに、ぼくがついた些細な嘘が周りまわってとんでもなくたくさんのおとうふが!?よみきかせにすると盛り上がりそうですね。
Posted by ブクログ
「おとうふ1ちょう買ってきて」ケンちゃんが、スーパーで買い物をすませて帰ろうとすると「もう1ちょう買ってきて」とお母さんから電話が。めんどくさいので「重くて持てないからだめ」と断ると、お母さんはふたごの妹に「1ちょうじゃ足りないからもう1ちょう買ってきて」とたのみました。「1ちょうじゃたりないから2ちょうだよね」と、それぞれ2ちょうかいました。…どんどんふえるおとうふ、ドキドキしてしまいます。