【感想・ネタバレ】裏社会の密売人のレビュー

あらすじ

世の中にはさまざまな「裏商品」が流通している。
時折、「不信線で覚せい剤が運び込まれている」「大量の銃器が押収された」といったニュースを目にすることがある。多くの視聴者にとってみれば、そういうこともあるのだろうといった、遠い世界の話に思えるのではないだろうか。
俺はそれらの「裏商品」の取引に関わってきた。
覚せい剤、コカイン、臓器、武器、人間、盗難品など、その種類は枚挙にいとまがない。取引相手は日本のヤクザをはじめとして、北朝鮮、コロンビア、アメリカ、ロシアなどの各国のマフィアだった(はじめにより)。
本書を読めば、闇の流通のすべてが分かる!ある日本人ブローカーの衝撃の手記!

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Posted by ブクログ

著者が実際の犯罪者で、獄中書記である。

著者の人生で経験した犯罪…主に密売がらみの内容が生々しく綴られている。

臨場感に満ちているので、とてもひきこまれる。

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2009年10月04日

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