あらすじ
世界３８か国のＶＩＰを見てきた著者が、
初めて公開する「門外不出の大富豪マインド」
★億り人（おくりびと）★
もともとは株式や為替の取引で「１億円」超えの資産を築いた人のこと。
転じて、投資活動により「巨額の富」を築いた人全般を指す。
―――――
１７００名が実践して、
続々と「億り人」が誕生している投資法がある。
それは大富豪や「ケタ違いの投資家」の間だけで
伝えられてきたもので
【 現物投資 】と呼ばれる破壊力バツグンの投資法だ。
著者は、資産構築コンサルタントとして
カードローンで借金３０００万円を背負った人など、
さまざまな生徒を「億り人」にして
ＦＩＲＥを達成させてきた人物。
世界中の大富豪とも交流を持ち、
著者自らも、「現物投資」を始めてから
わずか４か月でＦＩＲＥ達成。
その極意を日本で初めて公開する。
「資産構築をするのに、
現在の貯金がゼロかどうかは、関係ありません。
誰もが「億り人」になれます。
世界でも指折りの投資家である師匠、オリバーから
教わったそのすべてを明かします」 ―――本文より
株やＦＸといったギャンブル性の高い投資ではなく、
人生を変えられるたった１つの確実な方法
【 現物投資 】とは一体なんなのか？
そして、「億り人」になるために
最も大切だと本書で語られる
「労働者マインド」から【 大富豪マインドへの脱却 】とは
一体どういうことか？
お小遣い稼ぎではなく、ギャンブルでもない。
本物のＦＩＲＥを知りたいすべての人に、必読の書。
★ＦＩＲＥ★
「Financial Independence, Retire Early」の頭文字を略した造語で、
「経済的自立と早期リタイア」を意味している。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
元本を持たずに、労働で毎月積立をしてるのは、ものすごく効率が悪い。最初に大きな元手を持つこと。
・年利3%10年運用
(ⅰ)元本7441万だけ→10年後1億円になる。(利益2600万、年間の配当も300万)
(ⅱ)元本0円、毎月10万積立→10年後1394万(利益194万)
※10年後1億円にするには、毎月72万積立が必要
Posted by ブクログ
彼女の人生が壮絶過ぎて、あまり再現性はないような気がしました。ただ、「良い借金をする」、「本物の情報は信頼関係の中にしかない」という点は勉強になりました。
Posted by ブクログ
富裕層のマインドセットについてはわかりやすく伝えられていると感じました。なぜ、この本を書いてお金に困らない人生を勧めたかったのか、経験や失敗談に基づく筆者の情熱を感じたのでこの評価です。
何を買ってどう増やすか、という実践的アドバイスを得たいなら、お金を払ってコンサルティングを受けないといけないようです。
資産家ネットワークなどを持たないうちに、いきなり不動産投資を始めるのはリスクが高いと感じますが、良い借金なのか判断できる知識を持てるようにも、さらに勉強しないと、という動機づけにはなりました。
Posted by ブクログ
借金をしたりどうにかして集める→稼がない→増やす(年間500万円の配当金など)
最初に大きなお金を持つこと！
× 稼ぐ→増やす
えいやー！と行動できた人だけがお金持ちになっている
借りる方法をたくさん紹介してある
事業のために借りた場合、それを投資には使えないので、それで法人化→得た利益を投資へ
なるべく早く法人化すべき！
投資をして、
毎月の固定費を賄えるだけの配当金をもらう
お金持ちのところに小金が集まる
ということをお金持ちは知っているから、
お金持ちだと思われるように、
1000万円以上を借りる必要がある！！
ちまちま投資しない！！
本当に良い投資先は、
親族や口コミでしか知られていない
インカムゲイン○
キャピタルゲイン×
トレードオフ思考、断捨離が大切
スパッと見切りをつける
労働者マインドを身に付けないために、人の下で働かず、失業手当ももらわない→投資家マインドとしてプラスの決断
短時間で稼げる、お葬式場、ゴミ処理場？などでバイトしながら、起業準備
お金持ちの見た目をしていないと、見た目だけで近づく人を減らせる
値上がりする希少価値の高い車を買う
ベンツではなく、フェラーリなど！
人も物も、
安く買って高く売る
すでに出世している人には興味がなく、
今は無名の若者でも、将来有望な人と付き合いたがる
＊お金持ちの老人と仲良くなるのが良いのでは！？
投資先を見る時も、まず人を見る、富を分け与える精神、愛があるか、事業の将来性を見る
M&Aと同じ！本当は価値がある会社を安く買って、高く売る
体に優しいお惣菜屋さん
投げ銭をどんなことに使うのか、投げ銭リストをノートに書くなどのライバー
Posted by ブクログ
悩みの8割がお金で解決する。
お金で手に入らないものが本当に尊い。
お金で解決することは、さっさと解決してしまって、本当に尊い物に時間と体力を使う。
お金で物事を解決することに、変な偏見を持っていましたが、ハッとさせられました。
愛お金かでは無く、雑多なことはお金で解決して、大切な人や事に人生をかける。と言う事ができたら素敵ですね。
私には、雑多を解決するお金がありませんが…。
がんばろう！という気持ちになる本です。
お金の浪費＝時間の浪費＝命の浪費
Posted by ブクログ
億り人になるには投資するそれも大金でする。その為に良い借金をし一気に稼ぐ。インカムゲインになるように金の卵産むニワトリを育てていかないといけない。まずマインドから変えていかなければならない
Posted by ブクログ
現物投資による資産構築のマインド及び方法
BS脳とPL脳、良い借金と悪い借金等の概念が興味深い。
第7章で書かれている著者の生い立ちがドラマである。
著者ご自身は実質1ヶ月で1億円作ったらしいが、それは師匠オリバーの動画を一日中観て、資産構築クラブを立ち上げてコンサルをしてとのことである。
Posted by ブクログ
1. 常識から逸脱せよ
・BS脳で考える
負債も資産
・稼いでから運用ではなく、良い借金をしてそれを運用する
時間を無駄にしない(マラソンで資産構築をしない)
借金をすることを悪いものや怖がらない
2. 人も時間も容赦なく見極めろ
・成長するタイミングで捨てるもの：付き合う人、それまでいた環境、時間(やらないことを決める)
4. 現物に投資せよ
・出口を決めておく
インカムゲイン、キャピタルゲイン、両方を得る
出口を決めておくと、元本毀損がしにくい
・リセールバリューの高いものを選ぶ
・最強の現物投資
1. 築古不動産の一等買い〜探し方〜
- 400万円ほどの低所得者向け築古アパートなど+ リフォーム入れて500万円以下
- 給排水システムが生きている、一棟丸ごと買える(部屋数おおくして空室率を下げるため)
⚠️物件は自分の足で探すのが鉄則中の鉄則
←不動産業者は自社利益を出そうとするから
- 法定耐用年数が少ないもの：1年間で減価償却できる割合が大きく、節税効果が高い
- 法定耐用年数を超えた物件：一気に減価償却可能
→ 古い木造アパートを「古いから」と交渉して安く買い、ちゃっかり毎年大きく減価償却して利益を出す
- 土地：人口が増えるところ
〜手続き・運用編〜
- 年利は15%ほど。そこから金利1%、管理費:1~2%ほど取られて実質12%ほど
→8年で回収
5. 詐欺師を警戒せよ
・人生の8割はお金で解決できる。だから資産構築に真剣に取り組む必要がある
その後に残りの2割の人生の最も大切な問題についてじっくり考える
・億り人3つの天敵
詐欺師・泥棒、税金、浪費
Posted by ブクログ
こう言った類のビジネス書や投資に対して怪しい印象しかなかったし、お金持ちになりたいという野望もなかったが、現物投資やマネーリテラシー構築の為にとりあえず5冊は読んでみようと思ってふらっと入った本屋で適当におすすめされていたこの本を購入してみた。
全部鵜呑みにしようとは思わないけど、読んで良かったと思う。お金の勉強が必要だと感じた。後4冊、現物投資に関する本は読む。メモ。
Posted by ブクログ
読みやすい。
が、株式を投棄とみており不動産のような現物投資を推奨。
また株式のようなゼロサムゲームではなくウィンウィンの事業に手を出すべきという教え。これは納得。
とにかく元本を大きくすべしという教え。年利3%で10年運用という条件で億り人を達成するには、元本は7441万円必要とのこと。
あと銀行口座や証券口座に1000万以上入れるな、と。目をつけられるそう。
著者について。
幼少期の強いコンプレックスを払拭しきれていない印象。どれだけ資産を築いてもいつか自死しそう。
Posted by ブクログ
そもそも私はFIREを目指してないかも。
むしろ死ぬまでお仕事をしたいタイプで、これだけのお金を持てたとしてもそんな生活を送りたいと思わなかった…。
お金の知識が乏しくて恐縮ですが、こういった投資でもし失敗したらどうするのですか？
そこの言及がなかったからより心配になってしまう。
Posted by ブクログ
『1年で億り人になる』を読んで、自分の中に芽生えた「自由への設計図」
正直な話、「1年で億り人になる」なんてタイトル、最初は少し怪しいなと思った。だけど読み進めるうちに、これは“お金の使い方”や“生き方”に対する教科書だったんだと気づいた。派手な言葉の裏にあるのは、地に足のついた哲学と、行動に落とし込めるリアルな実践知だった。
⸻
■「お金持ち」とは“働かなくてもお金が入る人”のこと
高収入＝お金持ちではない。これは今までの常識をひっくり返された最初の一撃だった。
どれだけ収入が高くても、時間を切り売りしていたら「自由」は手に入らない。
お金持ちとは、自分が働かなくてもお金が入る“仕組み”を持っている人──つまり、“金のニワトリ”を育てている人だと。
僕自身、「働いて稼ぐ」ことに対して疑問を持ち始めていた。じゃあその“仕組み”ってなんだろう？
この本は、その問いに対して「不動産」「現物」「法人」「情報遮断」など、複数の道を示してくれた。
⸻
■ 人生は順番が9割
この章が一番刺さったかもしれない。
「心 → 行動 → お金」じゃなくて、「お金の仕組み → 行動 → 心の余裕」が正解だと。
世の中の多くの人が、精神論や自己啓発で頑張ろうとして疲弊していく。でも、実際にはお金があれば解決する悩みも多く、それをスルーして“心だけ”で立ち向かおうとするから辛くなる。
まずは「仕組みでお金を作ること」。そして、その余裕の上で「人生の本質」に取り組むこと。この順番は、まさに今の自分に必要な指針だと感じた。
⸻
■ お金を遠ざける3つの敵──詐欺・税金・浪費
これは、シンプルだけどめちゃくちゃ実用的な警告だった。
特に、「人は儲かるものは手放さない。だから“うまい話”は基本的に嘘」という視点は、情報に溢れた現代において超重要。
そして、税金と浪費。
いくら稼いでも、税金でごっそり持っていかれ、さらに浪費癖があればゼロになる。
稼ぐ力と同じくらい「守る力」が重要。つまり、億り人になるには“攻め”よりも“守り”が先なんだと理解した。
⸻
■ 投資の本質は“現物”にあり
今まで「投資」といえば株やFXをイメージしていたけど、この本では“現物”（宝石・不動産・金など）の力を強く語っていた。
なかでも響いたのは、「売り先（出口）」が決まっていない投資はギャンブルであるという言葉。
買う前に“どう売るか”を決めておく。これはビジネスにも通じる大原則。
「自分が持っているものが、価値ある資産になっているか？」という問いは、今後の買い物や行動すべてに指針をくれる。
⸻
■ 不動産は誰でも始められる“小さな億り人戦略”
400万円の古築アパートを買って、少しずつ現金収入の基盤を作るという話もリアルだった。
リフォーム込みで500万円以内。木造なら4年で減価償却。利回り15％。管理費1〜2%。──この辺りの数字は、「自分にもできるかもしれない」と思わせてくれた。
なにより、「不動産屋が紹介する物件は、基本的に売れ残り。良い物件は自分の足で見つけるもの」という警句は、投資にも人間関係にも通じる真理だと思った。
⸻
■ 法人化は“守り”の武器
法人を作るのは“攻め”のためじゃなく“守る”ため。
節税と資産管理。実家を本社、自宅を支店に。freeeを使って税理士と連携。海外口座も活用する──。
これを知ってるかどうかで、数十万円、数百万円の差がつくという現実。
一生懸命働くのもいいけど、“制度を知ること”がどれほど強いかを実感した。
⸻
■ 情報をシャットアウトできるかが勝負
これは本当にグサッと来た。
「情報を集めるだけで“わかった気”になって、実際には動いていない」──これ、完全に自分じゃん。
成功者は“少ない情報を深く考えて動く”。
逆に、動けない人ほどSNSや動画で「成功者の声」に埋もれていく。
これからは、自分の行動ログを1番信じて、SNSからは距離を取る。それくらいがちょうどいいのかも。
⸻
■ チャンスは、空白にしか降ってこない
「大切な予定でスケジュールを埋めるな」という発想には驚いた。
だけど本質は、「チャンスに即反応できる“空白”こそが、人生を変える」ということ。
そして、“感じて掴むスピード”と“失敗してからの修正力”が、成功する人とそうでない人の決定的な差だと知った。
これからは、あえてスケジュールに「余白」をつくるようにしたいと思った。
⸻
■ 自由を手に入れるための“億り人マインド”とは？
この本のラストは、こんな問いを投げかけてくれた。
「あなたは、何を失っても“金のニワトリ”を育てますか？」
自由とは、「お金・時間・心」に縛られない状態。そしてその“自由”を手に入れるために、僕たちは“お金”というツールを正しく理解し、正しく扱う必要がある。
夢を叶えるにも、人を助けるにも、豊かさの土台は欠かせない。
お金を持つことは、優しさや愛を“行動に移す力”を持つということ。
それを忘れないで生きていきたい。
⸻
最後に
「お金持ちになる」とか「億り人」とかって、どこかキラキラした世界の話だと思っていたけど、
この本を読んでわかったのは、「仕組みを知って、地道に積み上げれば、誰にでも可能性はある」ということ。
すぐに結果は出ないかもしれない。でも、“正しい順番”で歩んでいけば、必ず人生は変わる。
そう信じて、今日も“金のニワトリ”を育てるための一歩を踏み出していこうと思う。
Posted by ブクログ
「借金＝悪」ではない。
借金して、投資の額を増やす。
毎月一万円の支払いの場合、
普通に投資するパターンと、
まずは借金して、投資し、その返済に払うパターンでは、どちらの方が良いだろうか？
Posted by ブクログ
全体として楽しくは読めたが、ちょいちょい矛盾する説明（キャピタルゲインは本物の富裕層は目指さないと言うもののリセールバリューとかバイアウトを称賛してみたり、全く富裕層はひけらかさないと言いつつもひけらかす富裕層とのエピソードを語ってみたり等々）があったり、大事な部分をフワッと説明して終わったかと思ったら、必要以上に紙幅を割いて本筋から外れた部分（SNSを活用して～とか）を語ってみたりとなんだか違和感を感じた。
著者は実質１か月で億り人になったそうだが、肝心の自分が億り人になったステップが全く語られておらず、そのあたりも引っかかる。
もちろん万人にノウハウを公開するつもりがないことはわかるが「なんだかなぁ」という読後感。
まず融資を受ける。築古一等買い・農業支援。実物投資。
紹介されているのは果たして投資なのかな？どちらかというともはやビジネスだと思うんだけど……。
種銭の小さい人は相手にしてもらえない（ので良い情報は回ってこない）というのは納得。
Posted by ブクログ
内容はいい事書いてる。概ね正しいとも思う。ただ著者がちょっと個性的なのと「資産構築アドバイザー」という謎の肩書きを外せばしっかり参考になると思う。バイタリティ強めの作者。タイトル詐欺とまでは言わないけれどタイトルと内容は少々異なっていると思う。私は面白いと思ったけどね。
Posted by ブクログ
インカムゲインを求めて行動しようと思えた。自分自身を見つめ直せたので読んでよかった。働いたお金で投資することがいかに時間がかかってしまうことなのか知れた。借り入れが必要。前半までは面白くてすぐ読めた
Posted by ブクログ
金持ちになるには、借金をうまく活用する。
借りた利率よりも良い利回りの投資をして差分で稼ぐ。
投資による収益の範囲で生活する。
これで不労所得となる。
投資は現物がよい
とこうした内容。
Posted by ブクログ
億り人になるためには、利かせられるレバレッジは効かせた方がよいという、ちょっとこわいながらも確かにという本質を紹介してくれている本。
PLではなく、BS発想というのはその通りの部分少なくないと思う。
メモ
・法人をつくる
・現物投資の良さは元本毀損しにくいこと
Posted by ブクログ
経営者：稼ぐ実業ビジネスの成功率は低い
投資家：お金を増やすために まず大きなお金を集める（借りる）
FIRE 経済的自立と早期リタイア
本当のお金持ち 自動的にたくさんのお金が入ってくる仕組みを持っている人
BS脳 ↔ PL脳 思考法
インカムゲイン（配当）＞キャピタルゲイン（売却益）
トレードオフ（やらないことを決める） 時間とお金
見返りを求めず、先に与える
うまくいく人 1．正しい情報を選ぶ 2．先に対価を払う ３．即行動する
法人（合同会社）を持つ
節税、マネーリテラシーが身につく、融資が受けられる
〇電子定款で6万円で設立 決算公告と役員任期更新不要 配当自由 責任が有限
×信用されにくい 代表社員をきめないと争いに 融資が小さい
法務局で登記 社印 法人口座：楽天銀行、Paypay銀行
融資：事業内容と定款が大切 〇古物商：警察署に届けるだけ ×転売、投資
税理士 年間30万円 クラウド会計ソフトfreee 現金を使わない
現物投資 年利8～9％ ・・・1億円で年800万円増える
出口が決まっている投資
①築古不動産一棟買い・・・自分の足で探すのが鉄則
②農業への投資 単価の高い農作物
③粗大ごみ輸出への投資
④海外不動産への投資
お金持ち 出会うには お金持ちになる
３つの敵 詐欺師と泥棒、税金、浪費
ほとんどの情報は発信者本人が設けるために発信されている
訴えられにくい1000万未満 年利20％超え は詐欺
時間は命であり、信用そのもの。
スケジュールはできるだけ空けておき、時間には正確に
稼ぐには税金も経費もかかるが、節約は丸儲け
Posted by ブクログ
毎回この手の本で自分に合う投資やそのヒントを見つけられるんじゃないかと錯覚する。
生活をきちんと送り、その一つ一つをさらに細分化して選択していく、そこから始めるものなんだとこの本を読んで思った。
何人かの億り人がそのケースとして登場するが、なるほどと思うものと、だから？と思うものと落差がおおきい。
簡単に稼げたり簡単に億り人にはなれないだろうけど、自分の時間とお金についての考えを変えようと思うきっかけになりました。
Posted by ブクログ
本当の意味での大金持ちになるには、親から受け継いだ遺産のようなものがある人か、この本に書かれているように、元手となる大金を調達して、それを増やしていくという方法しかないのだろう。
自分も年収はそこそこある方だとは思うが、ここまでの大金持ちになることは難しい
Posted by ブクログ
売れる本には、理由がある。
中でもお金儲けの話は鉄板です。クリスティー・シェン「Fire」もベストセラー、本書もタイトルのインパクトもあり好評の様です。
奇しくも、両者とも貧乏生活から這い上がった経歴が同じですが、本著者は金持ちとの結婚で夢をつかむ玉の輿を目指し他力本願。しかし、資産家とのバツ3を経て金持ちマインドを間近に観察したこともあり、投資家オリバーとの出合いで一気に億り人へと変身。そのノウハウの一端を解説した内容です。
まず、両著書に共通する哲学として、「資産構築が先で、己の夢の実現はその次」という点。そのココロは、《世の中の8割の問題はお金で解決できる、であればひとまず夢を追うことよりも資産形成に取り掛かるべき。ところが、多くの人は逆の順番で人生を進めるため、本来お金で解決できる問題をお金以外で解決しようとするので、どんどん疲弊してしまう》。
本書で語られる大富豪マインドとは、
・いい借金はどんどんする（PLではなくBS脳）
・お金は銀行に入れず、借りた利率以上で運用する
・配当の範囲内で生活する
・時間とお金の無駄遣いをしない
・ギャンブル投資はせず手堅い現物投資がメイン
・華美なライフスタイルを追求しない
・一旦金持ちになれば金持ち人脈と情報が自然に集まるetc.
個人的には、特に第六章「日常をリセットせよ」は大富豪の生活習慣や考え方がわかり面白かった。
こうした書籍を読むと、改めて世の中の経済的仕組みは金持ち優位(中心)となっているのがよくわかる。
Posted by ブクログ
間違いなくわたしは貧乏マインドよね。
ん、ただ。
借金できるだけして、大きい金を動かすんだ！！！
と、言われましても。
本読んで、マジで心入れ替えて一億円借金しました！失敗しました！次！
とはならん。
数々の人間が成功している。
とは、それなりの人間は失敗しとる。
引き寄せスピリチュアル的には、失敗を考えただけで失敗です。
と
いや、カラクリがようわからんかったらダメだろ！って思うんだわ。
たしかに大きい金かけて、うまく現物投資できる人はいると思う。
でも反面、全くできない人もいて。
誰でもってのは当てはまらんだろーなーこの本読んだだけじゃ、具体的なことはなーンにも。笑！！！
億万長者の秘密教えます！
って、言わらさりますけど。
大体どの本でも同じでっせ。
なんなら、夢を叶えるー的スピリチュアル本でも同じようなこと言わはりまっせ。
大枠はワカタ。
大枠はね。
で、あとはお金払ってうちのセミナー通ったって。
って話なのかな。
CMみたいな本なんか？
感想といえば、
わかったような、よくわからないような。
そもそもだから億万長者になれねーんだよって言われたら。
はい、そのとーりです。
ってやつです。
#億万長者
#なんでもいいけど、どのあたりが秘密だ？
#名前まで仮らしいです
#金持ちは貧乏に見せるとな
#普通の人に見える億万長者がいる
#ドバイに
#境町にとかならわかるが
#ドバイか
#なんか想像つかないわさ
#億万長者と4回結婚した女
#そっちの方が本売れそう
#すごいよね
#アメリカに住みたいから結婚
#お金持ちだから結婚
#一番手っ取り早いのはあなたが億万長者になることです
#それだけは最初からわかる
#笑
Posted by ブクログ
元手が大きくないとダメだと感じる本。
著者はセールス時代の高収入で元手を作ったように見える。
やり方はいろいろあれどやはり元手が大事だと感じる本。
Posted by ブクログ
タイトルはキャッチーというかエグいというか。でもそれから想像されるFIRE本とは一線を画している。
メンタル、行動の部分にかなり重きを置いているのだ。
本を最後まで読むようじゃだめで、いいことが書いてあったら読んでる途中でも即行動しろ、と。
僕にはとてもできそうもないが、むしろ著者のアップダウン人生をエンターテイメントとして読ませてもらった。想定外読者かもしれませんがご容赦を。
というものの、いいことたくさん書いてあった。
