【感想・ネタバレ】こもれびの国 1巻のレビュー

あらすじ

お城に暮らす小さなお姫様、街を守護する若き騎士たち、そしてそこに暮らすあたたかな人々…。ふんわりやさしいこの国で、リュリュはなかよしのともだちと共に元気に明るく学生生活を楽しんでいます。いまにも動き出しそうな少女たち、細密画のように情報にあふれた画面構成、人気イラストレーター・得能正太郎の初めてのコミックスは、女の子たちのひそやかな息遣いであふれています。大幅加筆修正し全ページカラーの豪華単行本。

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Posted by ブクログ

話は正直言って薄いです。
特に強烈なオチはなく、少女達の日常の何気ない小話が詰まってます。
食べ物の事であったり、恋愛だったり。
でも、表紙のように絵が可愛くて塗りも好みだったので、ちょっと変わったイラスト集のような感じで楽しめました。
女の子が可愛いです。

ちょっと値段が高いですが、表紙の絵が気に入って、話の内容をあまり気にしないのならオススメです。

0
2012年03月13日

購入済み

絵は文句なしにうまいけど・・・

立ち読みして、美麗な絵に惹かれて購入。
ストーリーとしては少女たちのほんわか日常もの。 個人的にこういったお話は好きです。

しかし、読後“え、もう終わり?" と感じる。
絵は1コマ1コマすごく丁寧に書かれているのがわかるし、文句なしに綺麗。
しかしストーリーはとても単調に感じる。
同じほのぼの系でも、ARIAなどで感じられた読後の温かみや満足感は全く感じませんでした。
ただただ平凡な日常ってだけ。

そんなわけで、いくらフルカラーと言っても、電子書籍で800円以上してこのボリュームでは、正直かなり割高に感じます。
このボリュームとわかっていたら正直単行本価格でないと買う気はしません。

少しきつい書き方になってしまいましたが、絵は本当にきれいなので、その分を加味し、☆2つ。

0
2011年12月01日

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