あらすじ
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ありそうでなかったコンパクトな歳時記の登場。俳句の季語のなかでもっとも多用され、人気のある植物や花の季語のみを厳選し、およそ1400(傍題含む)語収録。植物の分類や花期、例句だけでなく、各題に植物・花の特徴や俳句作りに役立つ情報を付し、コラムとして監修者によるさまざまなシーンでのアドバイス「実作ワンポイント」も随所に挿入。吟行にも嵩張らず、俳句入門者にぴったりです。
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Posted by ブクログ
俳句の初心者講座(単発)を受講するにあたり
自分に合った歳時記を見つけてから購入しようと
思い何冊か借りた1冊
本当に種類があって、何を基準に選ぶかというところで、ハンドブックタイプで持ち運び便利かなと。さすがに花と植物のみだと他のものも欲しくなり、1冊目としては選択できないです。
“俳句の歴史”をざっくり教えていただいて
高校の時習ったのか、すっかり忘れていて新鮮だった。国語便覧を見直して、忘れていただけだなと確信した。
正岡子規が「俳句」と呼び始め、俳諧の歴史が変わったのだけど、句会は好きだったらしく、
その形態は今でも残されている。